22卒 インターンES
経理
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
【戦略財務会計Internship】に興味を持った理由や、きっかけを教えてください。 ※150文字以内
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A.
私は財務諸表を読めるようになりたいという思いから大学1年生から簿記の勉強を始め、簿記2級を取得することができた。また会計をより深く学びたかったため財務会計論のゼミにも入った。私は将来、会計に関する仕事に就きたいと考えており、なかでも日本最大級の顧客基盤を持つ御社の戦力財務会計コースに興味を持った。 続きを読む
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Q.
学生時代に勉強したこと、身に付けた知識について記入してください。※語学知識や数理知識など、会計税務に関すること以外も可。※150文字以内
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A.
エクセルを活用して財務諸表を基にROEやROAなどの企業の総合力の他に収益性や資産効率性、安全性、成長率を様々な会計指標を用いて競合他社との比較や分析をする力を身につけた。また日商簿記2級、3級の取得に向けた勉強によって会計の基礎的な知識が身についたと考えている。 続きを読む
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Q.
現在の日本または世界の会計、または税務における課題・改善すべき点について、 あなたの考えを記入してください。・会計、税務のいずれかを選択可。両方を記入も可。 ・会計基準や法人税法の内容に関すること、会計・税務を取り巻く環境など、テーマは自由です。※400文字以内
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A.
私は日々真新しい発展を遂げる企業が増えてきた現代において財務諸表はもともと持っていた、株主や債権者に正しい情報を提供する機能が失われているのではないかと考えている。これについて2つの視点から論じる。まず1つは企業の成長するスピードに作成される財務諸表が追いついていない点だ。突然アイデアが生み出され企業が急激に発展していく現代では、それまでの経営成績から将来の予測を立てる従来の考えは通用しなくなってきている。次に2つ目は現代において貴重な「情報」という価値ある無形の財産について財務諸表に表れない点である。例をあげると消費者動向や購買傾向などのデータである。これらは価額が付いていないため企業の経営状態や経営成績である財務諸表には反映されない。将来的に利益を生むためにこれらの「情報」は有効であるにも関わらず財務諸表には反映されないため、株主や債権者が投資判断を行うのが難しくなっていると考える。 続きを読む