22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください
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A.
私は貴社の消化器内視鏡領域もしくは外科領域において、さらなる「低侵襲性」の向上により患者の負担軽減や術後のQOL向上に貢献したいです。私は学生時代にバスケットボール部に所属しており、練習中に前十字靭帯完全断裂という大怪我をし、靭帯の再建手術を受けました。術後の身体へのダメージは想定より大きく、大変苦しいリハビリ生活を送りました。この経験をきっかけに、医療機器、特に治療機器に興味を持ちました。また、就職活動を始めてからは、医療機器の開発・改善、技術開発により、「低侵襲性」を向上させ、患者のQOL向上に貢献したいと考えるようになりました。貴社は、低侵襲治療を可能にする医療事業に力を入れており、その中でも内視鏡においては世界シェア70%を誇る高い技術力を有しています。また1dayインターンシップに参加した際、人材育成にも力を入れていることも知りました。そんな貴社でなら、技術者として成長しつつ、「低侵襲性のさらなる向上により患者のQOL向上に貢献したい」という私の想いが実現できると確信しています。 続きを読む
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Q.
部活、サークル等の活動状況
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A.
私はバスケットボール部に所属し、学部4年間を選手として、大学院1年間をコーチとして活動しました。選手時代は、1年時の大怪我の影響もあり、試合で活躍することでチームに貢献することが難しいという現実がありました。そこで私は、サポート面でチームに貢献しました。具体的には、他選手への助言や相談、雰囲気つくり、対戦相手の分析による戦術考案です。この働きかけが周りから評価され、現役引退後にコーチに推薦してもらいました。コーチ時代は選手時代の経験や反省を活かした指導をし、チームの強化に貢献しました。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んできたこと
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A.
バスケットボール部でコーチという指導する立場に挑戦しました。私はチーム・選手の将来像の不透明さが、選手のモチベーション低下・非効率な練習に影響していると考えました。そこで私はプレゼンをしました。具体的には、チームの現状分析、どのようなチームを目指すべきで、そのためにどのような練習をすべきか、などです。このプレゼンで私の熱意と、チームの方向性を理論的に示しました。その結果、選手たちは当事者意識を持って部活に取り組んでくれるようになり、建設的な議論や効果的な練習を行うことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
応募理由
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A.
自分が携わった製品で世界中の人々の健康に貢献したいからです。私は幼少期病弱だったことや、大怪我による手術経験から、健康のありがたみを強く実感し、人々の健康に貢献したいと考えるようになりました。大学院では、医療への貢献が期待される研究を行っています。貴社は内視鏡や外科エネルギーデバイスなど診断から治療まで広い分野で医療機器を開発し、特に内視鏡の分野においては世界シェア70%を誇っています。これらの機器は人体内へ直接アプローチする特性上、機械系でありながら研究活動で身につけた生物系の知識・経験も活かせるのではないかと考えています。また、貴社は営業担当だけでなく、開発担当も医師のもとへ足を運びニーズ抽出を行うことで、医師の方と共に医療の未来を考え創造していけることに大きなやりがいと魅力を感じました。貴社で働くことにより、技術力や医師・患者の視点を学び、世界中の人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む