16卒 本選考ES
ITコンサルタント
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に打ち込んだことは何ですか。その結果、どのような成果を収めましたか。具体的に教えてください(400文字)
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A.
私は様々な価値観の人々に会い多角的な視点をもつことや自己成長を促そうと思い、ローレンス大学へ留学した。周りは世界各国の学生で、私は専門知識や英語力が足りず、ディスカッションでは上手く意思を伝えられないことがあった。日本では多方面でリーダーを務めることが多かったので、人間関係における大きな挫折だった。そこで、私は自分の足りない専門知識を補うため、かつて授業を履修していた生徒や同じ専攻の先輩に懇願し、各授業後に授業内容を一緒に復習してもらった。また、ディスカッションにおいて異文化の相手の性格や考え方を考慮し、相手の立場で物事を考えるようにして議論の方向性がぶれないようにした。この2点を続けた結果、議論にも進んで参加できクラスで最高の成績を獲得することに成功した。この経験で得た相手の見地に立って物事を考える姿勢と自発的に自己成長していこうとする努力を今後も継続していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
5年後の自分は何をしていますか。そのためには今何をしますか。(400文字)
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A.
私は、ITコンサルタントとして5年後には世界に構築したITサービスを伝え、また他国からも技術を学ぶ架け橋になりたいと考えている。なぜなら、ITは常に進化を続けている業界で各企業にとってITは不可欠なものとなっている。だから、ITコンサルタントは常に改善が求められるので、自己成長が飛躍的にできると感じる。また、アメリカに留学して様々な価値観に触れたことで、日本では感じたことのない考え方や物事の捉え方を感じることができた。この世界各国の優れた考え方や日本の良さを広めることができれば面白いビジネスモデルができると考える。そのためには、私はITとは何かと深く知ることと、価値観の違う人々と円滑にコミュニケーションをする力を身につけるべきである。今はITの仕組みから、生活におけるITの役割を理解して強み、弱みを見ることと、異文化の相手の立場から物事を考えて、議論が進むよう取り組んでいきたい。 続きを読む