【ダイナミックな挑戦を】【21卒】三菱ケミカルの総合職の本選考体験記 No.9099（九州大学大学院/女性）（2020/7/10公開）

自分の将来やりたい事のイメージを明確に持っているかどうかをよく聞かれたため、それを自分の中でブラッシュアップして準備おくことが重要だと思った。また、事業範囲が広いため、自分の興味ある分野付近については軽く知識を入れておいたほうがいいと思う。自分のやりたいことと、事業内容を絡めて話せるとなお良いと感じた。そのため、私はOB訪問や企業説明会など積極的に出席するようにした。会社説明は毎回同じであったが、毎回違う方が説明されており、様々な経歴の方からお話を聞くことができた。そのため、入社後のキャリアイメージの幅が膨らみ、選考において聞かれるキャリアプランも密度あるものを説明することができたと思っている。

川上産業のダイナミックな仕事に携わりたく、貴社を志望します。
貴社のインターンシップにて、プラントの効率化業務に携わらせていただきました。億単位のお金が動くという基礎化学品ならではのダイナミックさを体験し、緊張感がありつつもやりがいのある仕事に魅力を感じました。
また、若輩者の学生からでも学ぼうとする日々勉強の社風に感銘を受けました。私もその中に身を投じ、成長をしながら共に働いてみたいと感じました。
その中でも私は○○を志望します。
貴社のインターンシップにて○○仕事を体験させていただいた際に、○○の検討に携わらせていただきました。事業規模が大きく、少しの改善で得られるコストメリットの大きさに驚きました。このことが印象に残り、○○の仕事がしたいと考えています。

推薦応募であったため、就活をやめるつもりであったし、それが決まりでもあるため、何も言われなかった。
私の指導教官あてに内定の連絡はあった。

研究や勉強だけでなく、コミュニケーション能力にも重きを置いているのではないかと感じた。なぜならば、説明会の際に、現場では作業員の方と働くということを強調して話している社員の方が多かったからである。コミュニケーション能力をアピールする場は限られているため、学チカなどで他の学生と差をつけられるような面白い体験があると良いと思う。
また、インターンシップで得られる経験で他の学生と差がつくと感じた。有意義なインターンシップであるので参加を勧める。

面接の際に熱意を明確につたえられるかであると感じた。私はインターンシップに参加し、業務を体験したため、他の学生よりは将来のキャリアイメージが明確であったと思う。その分やりたいことを詳細に説明することができたため、熱意が具体的に伝わり、良い結果になったのではと考えている。

「勉強をしてきた」「研究に励んでいた」ということに甘えないこと。この企業を受けるにあたってそれは大前提であると感じた。そのうえで自分がどんな人間であるのかをアピールする手段を考えるべきであると感じた。

新型コロナのため、密が予想される懇親会等の具体的な連絡はまだない。
今後行いたいという連絡はあった。