【未来を切り拓く挑戦者】【23卒】 アクセンチュア データサイエンティスト職の通過ES(エントリーシート) No.93433（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

3つの軸で就職活動を行っている。1つ目は「企業の経営課題の解決に携わることができるか」である。私はCVCでの長期インターンにて、企業の経営課題を踏まえた投資方針の検討を行った。その中で、経営課題そのものに向き合って解決に貢献したいと強く思った。2つ目は「自分の専門性をもって幅広い業界と関わることができるか」である。私は幅広で強い知的好奇心を有しており、様々な業界と関わることでそれを満たしながら仕事をしたい。 3つ目は「顧客主義を徹底できるか」である。私は、NPO法人主催の高校生向けクイズ大会の運営を行ったことがある。その際、高校生のためになるかという観点で意思決定を行うことを徹底し、高校生の楽しむ姿を目にすることに大きな喜びを感じた。この経験から、顧客を第一に考えて仕事を行いたいと考えている。 続きを読む

信念に基づき、主張し、実際にやりとげる 続きを読む

〇〇知識を問うNPO主催の高校生向けクイズ大会を幹部として運営し、物品の管理体制を改革した経験から、上記のDNAに共感している。前年は、大会直前や本番で各班の作業が時折滞り、遅延していた。一方で当年は、協力企業から提供された会場の都合上、タイトなスケジュールとなった。NPOゆえ、協力企業の信頼を失うと翌年の大会開催が危ぶまれる。私はできるだけ多くの高校生に、クイズを楽しみながら〇〇知識を身につけてもらいたいと強く思っているため、遅延は厳禁だと考えた。そこで、大会本番のスケジュールの改善策の立案をやらせてほしいと幹部メンバーに伝え、担当となった。そして、物品周りに遅延の原因があると仮説を立て、前年の物品表や各班間のチャット履歴を分析した。結果、他班が使う全ての物品を物品班が単独で管理する体制が原因だと分かった。ゆえに私は、各班の合意を得、ニーズを聞いた上で、管理体制を改革した。具体的には、全物品をまとめた表を物品班のみが所有する管理体制を廃止し、物品調達後、各班用に整理した物品表の作成と配布を行った。結果、各班が手元の物品表を通じて物品班と共通認識を持つことができ、遅延のない大会進行に繋がった。以上のような経験から、周囲の協力を得てあるべき姿を追求する際、自分の信念をもってやりとげることの大切さを実感している。 続きを読む

企業に対するデータを活用したコンサルティングを通じて、社会課題の解決に貢献したい。私は、〇〇領域における社会課題解決を目指す大企業のCVCで、長期インターンを行っている。この経験から、社会課題の解決を掲げる企業を支援したいと強く思ったと同時に、解決のためにはデータの活用が不可欠だと感じた。なぜなら、データ活用の技術がないために、大企業の強みである顧客接点の多さを活かしきれていない現場を目の当たりにしたからだ。そこで、コンサルティングスキルとデータ・デジタルスキルを有するコンサルタントになりたい。そして、このような企業に対する支援を通じて、社会課題の解決に貢献したいと考えた。さらに、この夢を実現する場として貴社が最適だと考える。なぜなら貴社は、戦略から実行までの幅広い業務領域を有しており、各領域のエキスパートと協働してクライアントを支援することができるからだ。これにより、クライアントに真に寄り添ったコンサルティングが実現できると考える。加えて貴社には、蓄積されたデジタル領域の知見を最大限に活用できる世界共通の体制が整っている。以上より、私の夢は貴社だからこそ実現できると考えており、貴社のコンサルタントとしてこの夢を必ず実現したい。 続きを読む

データを活用して企業の経営課題や社会課題の解決に貢献したいという思いを実現させるため、コンサルティングスキルとデータ・デジタルスキルの両方を身につけたいからだ。この点で、データ分析スキルを用いて戦略や改革方針の立案に向き合うデータドリブンコンサルタントは魅力的である。私は、戦略コンサルタントやデータサイエンティストと協働し、データドリブンの改革を成果に導きたく思っており、強く志望する。 続きを読む