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【価値と喜びを創造】【16卒】日本IBMの面接の質問がわかる本選考体験記 No.252(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2016卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 大和ハウス工業
入社予定
  • 大和ハウス工業

選考フロー

説明会(5月) → ES(6月) → GD+1次面接(7月) → 最終面接(7月)

企業研究

今企業として主に何を力を入れているかどうかということを説明会や他社との比較の中で研究し、私の場合はAI(人工知能)が主たるものだと感じたため、それに関する知識をインターネットの様々な記事を読み研究した。またGoogleなど人工知能を扱う同業他社についての知識についても得ることで面接の場で比較された際に備えた。また、最終面接の際にOB訪問を何人してきたかという質問があり、しなかったことで志望度が低いとみなされてしまったのでできるだけした方が良かったと感じた。

志望動機

私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値や喜びを与える仕事がしたいと考えています。このように考えた背景にはパン屋でのアルバイトがあります。入った当初から3年以上パンの製造の仕事を担い、そして後に販売も担うようになったことで、自らが手がけた1つ1つが小さなパンであっても、お客様1人1人に楽しそうに手にとって頂く喜びを経験したからです。私はこの経験を通じて、より大勢の人々を社会的に巻き込める仕事がしたいと考えました。貴社の人工知能は今後その秘められた可能性に社会を大きく変える力を持っていると感じます。Windowsやiphoneといった人々の生活を大きく変えたものには必ずITが関わっていると考えます。私は貴社で営業として、常に広い視野を持ち、幅広くアンテナを張るという私の強みを活かし、時代に応じたニーズを追求したいと考えます。そして、人工知能などこれからその多いなる可能性を秘めた貴社の技術の新しいニーズを日々探し続けることで、社会に大きな影響を与える仕事に携わりたいと考えます。こうして、関わるお客様の成功や社会にとっての貢献から喜びを直に感じられる営業職でやりがいを追い求め続けたいと考えます。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

新入社員として社内のビジネスコンテストに出す内容はA案とB案のどちらがいいか選びなさい

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

A案とB案どちらかを選んで面接官にプレゼンを行うというものであったが、どちらの案を選んだ方が良いということはなく、短い時間の中でいかに選んだ案を深堀して良いプレゼンを行う準備が出来るかどうかが全体としては問われていた。そして、個人としては多く発言するということよりも、例えばプレゼンを行うための資料を率先して作るなど、最終的に良いプレゼンができるためにグループ内で自分の役割や立ち位置の中でその仕事を全うし貢献することが突破する上で必要だと感じた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

GDと面接を90分の時間で両方行ったことでまず集中が続くかどうかが必要だと感じました。また志望動機を中心に5人の学生がそれぞれが同じ質問をされたので、他人が話している間にいかに自分の考えをまとめ順序立てて整然と話す事ができるかが問われていると感じました。また一方の面接官が多く深堀を行ってくるので、それに対しても即答できるかも評価されていると感じました。

面接の雰囲気

二人の面接官の内一人は穏やか、もう一人は厳しくといった雰囲気を意図的に分けている感じであった。しかし、基本的にはESに沿った質問を中心にされこちら側の回答に対し頷きながら聞いてくださり話しやすい雰囲気ではあった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に何かイノベーションを行い、今後仕事に活かせることのできる経験はありますか

私が取り組んだイノベーションはパン屋でのアルバイトにおける現状の改善です。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店なのでアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の双方を担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では、初めの頃、時間内に目標の半分の個数のパンしか作ることができませんでした。そこで、1日も早く1人前にパンづくりができるようになりたいという思いから改善する方法を考えました。そして、効率をあげるには生地毎の特徴を知ることが1番重要だと考え、自分なりに研究しノートにまとめました。同時に、パンを作る時間を計測し、次回は1秒でも縮めるようにする取り組みを毎回続けました。その結果、今では目標の倍の個数を作ることが出来るようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。私はこうした経験をふまえ、常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。回答に対し、順序立てて物事を話すことに注意しました。

学生時代に直面した困難とそこから得たことを教えてください

私は軟式野球サークルで会計を務めておりました。引き継いだ際、私たちの下の代は選手が1人しかおらず、私たちが三年時の新歓活動に成功しなければ、引退と同時にサークルがなくなるという状態でした。先輩方の築いてきた歴史を考えたら自分たちの代でサークルを潰すわけにはいきません。しかし、所属メンバーが少ないことでコストのかかる新歓活動はできませんでした。そこで会計として、メンバーの負担を最小限に留めつつ、限られた予算内で行える新歓活動を考えること、また学内に存在する他の32の野球サークルとの差別化を考えることを求められました。そして、場所代のかからない花見や球技大会を考え提案し、チーム内のメンバーに働きかけ、メンバーそれぞれの強みに応じ、イベントの進行係や料理担当など役割を相談して決め、一丸となって新歓活動を行いました。その結果、選手マネージャーともに20人以上ずつの新入生が入会し、サークルを存続させることができました。この経験を通じて、制約の中で成果をあげることの大変さや、主体的にメンバーに働きかけ、チームとしてこうした結果を得られたことで改めてチームワークの重要性を学びました。回答にあたり、なにが困難でありどうやって乗り越えたのかを明確にしつつ順序立てて話すことを心がけました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

同じ質問に対し様々な角度から答えられるかどうか深堀が行われたり、圧迫の雰囲気の中で長い間自分の意見を終始落ち着いて述べることができるかといったことが見られていると感じた。また、事業内容について答える際はとても細かく深堀され、事業内容についての把握度合やなぜうちがいいのかなど他社に比べての志望度をob訪問の数などの質問からも追及された。

面接の雰囲気

どの質問に対しても回答すると、「ふーんなるほどね。でもそれはなんで?他には?」などとひたすら追求してくることや、こちらが話している間もずっと真顔で聞いているなど90分の間ひたすら話しづらい雰囲気を作られたから。

最終面接で聞かれた質問と回答

営業に必要とされる能力はなんであるか

私は営業に必要な能力は2つあると考えます。一つ目は忍耐力です。営業するにあたりすぐ結果が出ないことは多くあると考えます。その中で成果を得るためには根気よく取引先に赴き、また様々な案を考え続ける忍耐力が必要だと考えます。二つ目はビジネスを見極める力です。担当する業種についての知識を日々勉強することで、今後どういったビジネスが行われるかどうかの予測を行うことが営業で成功するに当たっては必要なことだと考えます。この質問に対する答えは一つではないと感じたため、複数の答えをするように心がけました。

人工知能はどういうものか教えてください

人工知能とはコンピュータ上で人間と同様の知識を実現しようというものであり、その成長速度の速さに今後様々な方面での活躍が期待されています。例えば御社であればソフトバンク社のペッパーに人工知能を持たせ銀行業務に利用するといった試みを行っています。そして今後は医学の分野での利用により早期の新薬開発の実現が期待されています。この回答にあたり、志望動機について関わった回答であったので、学んできた知識を会社の取り組みを踏まえて答えることが出来るように心がけました。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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