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日本IBM株式会社 報酬UP

【ITで課題解決、未来へ導く】【20卒】日本IBMのITスペシャリストの本選考体験記 No.6443(東京工業大学大学院/男性)(2019/4/12公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2019年4月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ITスペシャリスト

投稿者

大学
  • 東京工業大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

日本アイ・ビー・エムを志望する理由を明確にするのは当然だとして、日本アイ・ビー・エムに入社後何をしたいかを固めるべきだと思います。日本アイ・ビー・エムは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の一つとしていて、ビジネスモデルを変化させ続けています。それゆえに具体的に最近どういった事例があるのかを会社のホームページで調べるとよいです。また私はインターン参加者なのですが、できる限りOB訪問をしてください。というのも実際に働いている人に会社のことを聞くのが一番だからです。私は特に社員さんから今後のキャリアプランを聞いて具体的にこれから何をしていくのかを聞いていました。そしてそこから自分の描きたいキャリアパスを考えるのも良いと思います。また自分が考えるキャリアパスはこの会社で実現できるのかを聞くと良いでしょう。自ずと自分の実現したいキャリアパスが固まってくると思います。

志望動機

私は貴社のITスペシャリストとして、ITを用いた課題解決でお客様をその業界のリーディングカンパニーへと導きたいと考えています。
現在IoTやAI技術の実用化によってデジタル革命が始まろうとしています。そのためITが社会に与える影響は大きくなっています。私は今や社会インフラと呼べるITを用いて社会に変革を起こしたいと思い貴社のITスペシャリストを志望します。
私は個別指導塾で講師をしており今まで40人ほどの生徒を担当しました。各生徒の状況に合わせやるべきことを考え、成果として大学合格へと導くことに非常にやりがいを感じました。この経験から私は課題の本質を見抜き最適な解決策を提案できると自負しています。貴社のITスペシャリストとして身につける高いITスキルと、私の強みである課題の本質を見抜き最適な解決策を提案できる力を掛け合わせることでお客様により良いITサービスを提案できると考えています。塾講師の経験から常にお客様第一でお客様のためになることは全力で取り組んできました。最先端のテクノロジーに触れながら、あらゆる分野のお客様のために尽力できる環境が貴社にはあり、魅力的な環境だと感じています。

インターン

実施時期
2018年09月

独自の選考 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

社内で行われたインターン生限定のイベント

選考の具体的な内容

ある講演者の講演会の後にインターン生向けに今後の就職活動の進め方について社員から話を聞いた。最後にいくつかのテーブルに分かれて座談会を行った。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。(500)

IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。(500)  

IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる体験について記述してください。(500)

ES対策で行ったこと

なぜ日本アイ・ビー・エムを志望するかを自分の経験を織り交ぜて伝えるように工夫した。先輩にESの添削をお願いした。

最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
金融部門の部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のキャリアパスを理由と共に話すことが重要だと感じた。また、面接官との会話を楽しんでいるかも見られていると思う。

面接の雰囲気

面接を始める時に「あまり緊張しなくていいよ、お互いラフにやろう」等のこちらの緊張をほぐすようなアイスブレイクから始まった。そのあとの面接も詰めることはなく、私の話によく耳を傾けてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界/ITスペシャリストを志望しているのですか。

私は個別指導塾で講師をしており今まで40人ほどの生徒を担当しました。各生徒の状況に合わせやるべきことを考え、成果として大学合格へと導くことに非常にやりがいを感じました。この経験から私は課題の本質を見抜き最適な解決策を提案するコンサルタントを志望しています。その中でも経営に関わるコンサルティングをしたいと考えていました。しかし、これからどこの領域にもITが介入していくため、ITが社会に与える影響が大きいと思いまずITスキルを高めるためITを用いた課題解決をしたいと思っています。
御社はクラウドやAI技術を所持しているため最先端のテクノロジーに触れることができると思い、御社のITスペシャリストを志望しています。

他者と協業して何かを成し遂げた経験を教えてください。

私はサークルの新歓活動を同期や後輩たちと協業して取り組みました。私はテニスサークルに所属し大学三年生の時にキャプテンを勤めていました。新歓活動の時期の練習時、テニス未経験者の一年生のため私はつきっきりでその一年生を指導していました。ただ私一人では全ての一年生の指導は難しく、同期や後輩の経験者にも手伝ってもらいました。しかし二、三年生の中にはただテニスをやりたい人がおり、サークル全体で新歓をしているというわけではありませんでした。私はキャプテンとしてサークル全体で新歓をするには、まず三年生皆で一年生の面倒を見ることが大事だと同期に伝え積極的に指導するようにお願いをしました。また、テニスがしたい人向けに新歓期の練習日とは別日にコートを取りテニスをする機会を増やしました。私はキャプテンとして全体練習を仕切りつつも一年生の指導を手厚くしていました。また同期も積極的に一年生の指導をしてくれました。二年生も私たちの姿をみて自発的に一年生と絡む人が増えてきました。私一人では難しいことでしたが、私の熱意を汲んでくれて周りの人が協力してくれた結果、サークル全体で一年生の指導にあたることができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

気が進むまで就職活動を続けさせてくれた。また内定者イベントもあり会社についての理解を深める場も用意してくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

可能であればインターンに参加することをお勧めします。インターン生限定で早期選考が行われます。またIT業界を志望する理由や入社後なにをしたいかを固めるために多くの社員さんに会って下さい。私は特になぜ日本アイ・ビー・エムなのかを詰められませんでしたがしっかり同業他社との差別化を行うべきです。面接では人柄も見られていると思うので、用意した志望動機を論理的に話すのではなく、自分の素を出すつもりで臨むと良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一番大きいのは、自分のキャリアパスを理由と共に話せたことだと思います。また、面接で自分の素を出すことを意識したことだと思います。逆質問では淡々と質問するのではなく自分の意見も合わせて質問したり、面接官の答えにまた重ねて質問することで熱意を示すことも重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏や秋のインターンでは、陰で社員の方に評価されている。自分の周りではインターン生は早期選考で皆内々定をもらっていた。しかしインターンの評価によっては落ちる人もいると思うのでインターンの時に全力を注ぐことを意識したほうが良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者イベントで実際に働いている社員との座談会を組んでくれた。内定者一人一人にアドバイザーがつきなんでも相談できる。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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