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【柔らかい表情でコミュニケーション】【22卒】日本IBMのITスペシャリストの1次面接詳細 体験記No.12673(慶應義塾大学/男性)(2021/5/19公開)

2022卒の慶應義塾大学の先輩が日本IBMITスペシャリストの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ITスペシャリスト

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
15年目のITスペシャリスト
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

最初に名前の確認をし、その後すぐに選考開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカやどのような思いであるかの深堀りが多かった。キャリアを描いていることよりも、自分がこれまでどのような思いで行動し、それをどう仕事に繋がれ行きたいかを話すことが重要であると感じた。そのため、内容の質は前提として、柔らかい表情で受け答えできるか、コミュニケーションが適切に取れているかも評価として入ると感じた。

面接の雰囲気

最初はアイスブレイクから入り、こちらの緊張をほぐそうとしてくれていた。質問の内容からも、こちらの人柄で判断したいという雰囲気が伝わってきた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

アルバイトの大学受験予備校で、黒字化を達成したことです。一昨年、開校以来初の赤字となった校舎に対して、アルバイトスタッフとして最高学年となった私は、校舎を牽引したいと思い、課題に取り組みました。スタッフと議論する中で、「属人的な運営体制」「校舎長とスタッフ間の連携不足」に問題があると判断し、その解決のために部門制度を導入しました。このメリットとして、校舎長と部門長による定例会議による意思共有、部門内でのスタッフ間連携、部門スタッフが担当業務を牽引できる、以上の3つがあります。この結果として、校舎方針の統一と、運営体制が明確となり、前年比110%を達成しました。
・なぜ部門制度をすることになったのか。
⇨もともと、業務内容はなんとなく教務、営業、イベントに分かれているという認識はあったのですが、毎回担当する人が異なり、明確なマニュアルも作成されていませんでした。そのため、明確な役割分担を行い、担当する業務を決めることで、先輩から後輩への指導、マニュアルの作成が容易になると考えたからです。同時に、同期という年次の繋がりだけでなく、部門という縦のつながりを作ることで、スタッフ間のコミュニケーションはもちろん、校舎長からしても業務毎に話をしやすくなると考えました。
・営業、教務、イベントは何をするのか
⇨営業は予算達成のために、どのくらい新規生徒を入学させるべきかを考え、そのための運営方法を考えます。教務は所属する生徒の成績向上のため、その月での目標受講数を立てたり、生徒との面談で何を重要視して話すかを決めます。イベントは、営業と教務の目標達成のために、勉強関連のイベントを開催する担当です。
・アルバイトがそこまでの仕事に踏み込むのは珍しいが、どうしてそうなったのか
⇨校舎にいる社員が校舎長一人であり、保護者対応などに追われているため、必然的にアルバイトが生徒対応全般に関わります。その中で、もともと校舎愛が強いこともあり、自分たちの対応次第で売上が変わるという自覚があったため、自分たちが率先して行動することで校舎を助けられると全員が考えていました。

あなたらしさが伝わるエピソードや経験について

2つあります。1つ目は「大学院進学の辞退」です。私は大学4年生であり、今年度から研究室に配属されました。興味を持った上で始めましたが、「直接人の役に立つ行動をしたい」と考えるようになりました。その中で私は、「研究の醍醐味を知る」「就職活動を経験する」「自己分析」の3つを徹底して行いました。情報を集め、自らに合致する選択を考えた結果、就職活動に取り組むことに決めました。このように私は「自らが行動し納得する選択を取ること」が大切さであると考えています。同時に、人が納得・満足するような価値を提供する仕事に就きたいと考えています。
二つ目の経験は、複数のアルバイト経験や動画編集の経験などいくつかあります。その中でも特によく表しているのは「中学受験」です。一般的に中学受験は親の意向で始める場合が多いです。しかし私は、自分が知らない世界を経験できることに興味をもち、自主的に中学受験を始めました。このように私は未知への好奇心をもつ人間です。
・具体的にはどのような価値を提供したいのか
先日の選考でもあったように、それぞれの業界は課題を抱えており、それをITを用いて解決したいと考えながらも、どう対処するべきかわからない企業も多いと考えます。その中で、ITを用いる専門家として、どのようにITを活用するのかはもちろん、IT以外の部分をどのように変革するべきかも含めて、第三者のような視点から改革をサポートしたいと考えます。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/

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