【自分を言語化、なぜを掘り下げ】【22卒】日本IBMのITスペシャリストの内定者のアドバイス詳細 体験記No.12673（慶應義塾大学/男性）（2021/5/19公開）

早い時期に内定をいただけたから。
あとはOB訪問した際に、同業他社と比較して、バラエティに富んだ人が多いと感じたから。

内定者座談会がある。

承諾検討期間は１ヶ月程度。また、内定承諾した後でも辞退しても良いといってもらえるので、自分が納得するまで就活できる。内定承諾あとはリクルーターが就いたり、内定者のSlackに参加できるので、とりあえず承諾しても良いと思う

自分のこれまでの経験を言語化することが重要だと思う。人柄を重視する企業であるため、エピソードの強さではなく、なぜを重点的に掘り下げて分析を行うべきである。面接時点での学力や思考力で判断しているわけでは無いため、現時点でどのように考えるかを意識し、わからない点は素直にわからないと返答することで、より成長しやすい人材であるとアピールできると思う。そのうえで、企業研究で得た内容をもとに志望動機を話せるとさらに高評価になる。

ほかの内定者との交流がまだ無いのでわからない。ただ、グループディスカッションでは、自分の意見を述べることよりも、全体の方向を修正した点が評価されたとフィードバックを受けたので、それは重要だと思う。個人面接に関しては、エピソードとそのときの考え方に一貫性があれば問題ないと思う。

日系の同業他社では、他社と比較した志望理由が非常に聞かれやすいが、IBMではあまり聞かれない。そのため、対策の仕方を分けたほうが良いと感じた。企業ページから情報を掴みにくいが、一方で座談会やOB訪問などはしやすいので、積極的に参加するべき。

若手社員がリクルーターとしてつき、相談に乗ってもらえる。その内容が評価に影響することもないし、内定辞退につながっても良いとあらかじめ行ってもらえるので、相談に乗りやすい。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力

日鉄ソリューションズ株式会社

自分は９月卒業であるため、可能であれば10月入社できる企業を探していた。IBMは外資ということもあり、そこを柔軟に対応してくれた。その柔軟性も含めて、IBMという企業に魅力を感じた。実際に面接官の方やOB訪問で知り合った方など、より考えが面白く、バラエティに富んだ人材があつまっていると思った。また、日系と比較した上で、福利厚生の手厚さや終身雇用の安定性なども非常に魅力に感じたが、20代に経験をつみ、転職を前提としてキャリアを歩みたいと重い、入社を決めた。