22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
自己PR(250字以内)
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A.
私はチームの結束力を向上させるための傾聴力があります。それを発揮したのが高校のハンドボール部です。勝ちたいという思いが強い反面、各々の意見がぶつかることが多く、決していいチームとは言えませんでした。そこで、練習後の1時間をミーティングにすることを提案しました。この時、それぞれの意見の核を聞き出し、まとめることに尽力しました。その結果、お互いの考えていることがわかるようになり、連係プレイによる得点も大幅に増えました。試合では、自然と笑顔とハイタッチが増え、結束力が向上したことを実感しました。 続きを読む
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Q.
研究室内容(150字以内)
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A.
食品工学研究室に所属し、食品加工工程における食品成分の変化と品質との関係について解析しています。中でも私は、鶏卵卵白タンパク質の変性と機能発現について興味を持っています。今後は、卒業論文の執筆に向けて、卵白を加工処理することによって、新しい食感の創出を研究していく予定です。 続きを読む
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Q.
大学時代高い目標に向かって自ら考えて行動した経験(500字以内)
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A.
TOEICテストで800点を超えたことです。大学生になり、初めて論文を見たときにすべて英語で書かれており、全く解読できませんでした。専門的な知識不足ということももちろんですが、圧倒的な英語力の乏しさを痛感し、英語に力を入れることを決心しました。以前受けたTOEICテストでは625点だったので、『学生の間に800点超えること』を目標に決めました。そのために、毎日2時間はテキストで勉強する時間を作り、英語の授業の前後では、外国人の先生に積極的に話しかけに行くなど、英語に触れる時間を作りました。また、映画鑑賞が好きなので、同じ洋画を繰り返し字幕を付けずに見て学びました。英語漬けの日々が10か月ほど経過し、自信もついてきたのでもう一度テストを受けました。以前とは、手ごたえも違い、840点と目標を大きく達成することができました。自分が継続していたことが実り、結果もついてきたことから、より英語が好きになりました。今は新たな目標として『900点超え』を目指しています。 就職してからも英語の勉強を継続し、実際の仕事にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
意外にも、実は私○○なんです!(500字以内)
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A.
実は、私【負けず嫌い】なんです!高校時代、初心者としてハンドボール部に入り、レギュラーを目指すものの経験者も多く、試合に出れない日々が続きました。それまで体力や運動競技には自信があったため、初めて自分の力不足に直面し、ショックを受けました。レギュラーを諦めようかとも思いましたが、自分が簡単に諦められる性格ではないということや、レギュラーたちの輝きに触れ、本気で練習に打ち込み始めました。家では、マネージャーに撮ってもらった動画を何度も見返して分析しました。その中で苦手な際どいコースへのシュートを、得意のジャンプ力を利用してシュートのタイミングを変えることでカバーできると気づけました。そのため、自主練習では縄跳びを中心に脚力強化に励みました。結果として得点率も大幅に伸び、念願のレギュラーになることができました。負けず嫌いな私であったからこそ、目標を持ち諦めない強い気持ちで挑戦し、達成することができました。【負けず嫌い】この長所を活かして、どんな仕事でも努力を怠らず、結果が出せるまで頑張り続けたいと思います。 続きを読む
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Q.
湖池屋の売り上げを伸ばすには(400字以内)
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A.
おひとり様スナック菓子化です。コロナ禍での新しい生活様式の大きな特徴として、デスクワークの増加があげられます。ゆえに、パソコンを用いた業務中にも気軽に食べられるスナック菓子の需要が高まっていると感じます。しかし、パソコンとスナック菓子の相性の悪さは、ご存じの通りです。そこで、おひとり様用の開け口を小さくした、【ラッパ食べチップス】を考案します。従来のポテトチップスに、納豆のたれのような扇形の開封口を付けることで、デスクワークの傍ら、手を汚すことなく片手で食べることを可能とします。このようなちょっとしたひと手間を加えることにより、家族と一緒にテレビや映画を見ながらシェアできるパーティー開けや、デスクワークに対応したおひとり様開けの2つの開け方をお楽しみいただけます。そんな新しい生活様式にあったデザインを提案することで、既存の製品の売り上げをさらに伸ばすことができると考えられます。 続きを読む