
23卒 本選考ES
総合コンサルティングコース
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Q.
ご自身のキャリア形成・性格を踏まえて、各コースの選択理由(300文字以内)
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A.
貢献できる顧客の幅広さ・提供できる手段の幅広さから、総合コンサルティングコースを選んだ。私は○年間続けている塾講師の活動の中で、生徒や保護者の意見・状況に柔軟に対応しながら、課題発見、目標設定や学習のサポートなど幅広く生徒を支えている。その結果、生徒や保護者から信頼を獲得し、共に目標を達成する喜びは何物にも代えがたい。今後はこの経験を活かして、より幅広い年代・環境の顧客を、より包括的に支援したい。そのため、法人・個人双方に対して、融資・事業承継・業務提携先の紹介など幅広い提案のできる本コースを志望する。特定部署公募等を活用して幅広い経験と高い専門性を併せ持つ人材となり、この想いを実現したい。 続きを読む
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Q.
当行のどこに関心や魅力を持たれ志望したか(300文字以内)
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A.
様々な手段で千葉の発展を支えている点に魅力を感じた。私は母子家庭で奨学金など様々な金銭的支援を受けて育つ中で、豊かな生活・夢の実現にはお金が不可欠だと強く実感し、金融の力で人や企業を支えたいと考えている。中でも、地元・○○の駅前がシャッター街になる様子、コロナ禍で慣れ親しんだ店が閉店する様子を目の当たりにする中で、地域に根差した金融機関で千葉を活性化させたいと強く感じた。そのため、観光業では行政との連携や観光活性化ファンドの設立、医療・介護や農産業ではビジネスマッチングや開業支援を進めるなど、融資のみにとどまらず千葉の発展に貢献できる貴行に関心を抱いた。また、充実した公募制度にも惹かれた。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(300文字以内)
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A.
個別指導塾の講師として保護者との連携を強化し、担当生徒○人全員を志望校合格に導いた。きっかけは、十分に対話できていた生徒の学力・意欲の低下である。急遽保護者面談を行い、保護者との指導方針の乖離が最大の原因だと判明した。そこで、保護者との対話の強化が私の課題だと痛感し、以下2つの施策を実行した。①生徒の成長を広く見守る講師だと示すため、送迎時の挨拶の中で勉強・学校生活双方を話題に出す。②毎週の報告書に枠の限界を超えて指導の意図・成果・課題を書き、私の想いを伝える。結果、他教科の授業を指名で依頼されるほど信頼を獲得できた。円滑な意思疎通は指導の質を向上させ、この生徒含め全員が志望校に合格した。 続きを読む