【持ち時間に注意】【23卒】ハーゲンダッツジャパンの総合職の2次面接詳細 体験記No.32603（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

オンライン

注意したことは、持ち時間です。学生2人の面接だったため、話しすぎないようにすることは常に意識していました。

雰囲気は比較的明るかったですが、面接官3名の年齢が割と高めだったということもあり、緊張感はありました。

なし

就活会議

学生時代力をれたことを教えて下さい。

私が学生時代に力を注いだことは、アルバイト先の〇〇での人材育成です。ピープルディべロップマネージャーという店舗全体の育成管理の統括を担っていた私は、特にトレーニングの仕組みの改善に力を入れました。私の働く店舗ではトレーニングの進捗を、人材育成を担うトレーナー同士で共有出来ていないという課題があり、その影響で、従業員をトレーニングする際の指導内容が重複するというミスが多々起こりました。私はその課題を改善するために、トレーナーノートというツールを作成し、トレーナーに向けて決まりを作りました。トレーニングを行った日は必ず、その日教えたこと、次回やるべき事、そのための改善点を記入してもらうことを徹底しました。こうして視覚的に明確にしたことよって、トレーナー間での認識の違いを防ぐことができ、トレーニングの効率が飛躍的に上がりました。(実際に年間のタイトルアップ件数という従業員の能力向上を示す件数も大幅に増加したので、きちんと成果が出た(店舗全体のパフォーマンスの向上に大きく貢献出来た)と感じています。)

入社後に取り組みたいことは何ですか。

私が御社に入社後挑戦したいことは、営業担当として、お客様にとってのハーゲンダッツモーメントをより充実させることです。そのために、POPの活用などを通して、ハーゲンダッツアイスのおいしい召し上がり方を広めたいと考えています。具体的には、ダブルカップ構造のアイスをより美味しく食べるための「ねり食べ」や、御社ならではの「アレンジレシピ」を広めていきたいです。そして、お客様に味や食感の変化を知って頂くことで、未体験のハーゲンダッツモーメントを提供したいと考えています。それらを通して、新たな価値を広めた後は、クロスMDを行い、ほかの商材との相乗効果を実現するなど、様々な売り方・売り場の改善に努めていきたいです。