17卒 インターンES
事務系
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。 (1)学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを記入してください。 50文字以下
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A.
法律事務所でのアルバイトでのスタッフの意思統一 続きを読む
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Q.
★(2) (1)について具体的に説明してください。 400文字以下
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A.
私は法律事務所でのアルバイトで、アルバイトの意思統一に力を注いだ。私は中高時代野球部に属していたのだが、部員の中で意思や方向性がバラバラであったことが原因で、試合で全然勝てなかった。この経験から、集団を形成して動いていく中で、意思の統一が重要であると感じていた。そこで私は20人ほどいるアルバイトのチーフとして、仕事に対する意識の改革と共有を目指した。しかし、そう上手くはいかず、一時期あまりに仕事でのミスが連鎖的に続いたことで、人事からの信頼を失い、バイトそのものがなくなる危機に瀕した。仕事に対する姿勢のズレが生んだものであった。人事の信頼を取り戻すため、業務が始まる前のミーティングの充実、仕事に対する意識のヒアリング・共有、慣れない業務を行う部下には付き添って教えるということを徹底した。結果、ミスが嘘のようになくなり、人事からの信頼を取り戻し、皆で団結して業務にあたることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのインターンシップに参加を志望する理由について、何を得たいかを中心に記入してください。 400文字以下
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A.
貴社の「生活者発想」を深い次元で学び理解し、自分がすでに出来ていること、そして自分に足りないものが何なのかということを見つめるために志望した。私は現在某広告代理店にて、若者をターゲットにしたマーケティングをしている。その活動の中で、生活者のインサイトを掘り当て、それに合わせてどのように課題を解決していくのかを、想像力を駆使してひたすらに考え抜くということに非常に魅力を感じている。アイデアひとつで世の中の人々を幸せにし、暮らしや行動、習慣に変化を起こすことが出来る広告代理店への憧憬が日々増しているが、そういった職業に就きたいと考えるうえで、まだまだ自分が力不足であるということを痛感する場面に遭遇することが多い。今回、貴社のインターンシップに参加することで、新しい見方を学び、または自らで気づき、新しい世界、新しい自分に会えるきっかけにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
★あなたの身の回りの「生活者」の行動で、気になっている“変化の兆し”を一つ挙げ、その理由を具体的に説明してください。 (1)気になっている“変化の兆し” 50文字以下
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A.
尋常ではないほどの若者の献血離れ 続きを読む
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Q.
(2) (1)の理由について具体的に説明してください。 400文字以下
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A.
10代20代の若者において、献血者の数が急激に減少している。少子化で若者の数が減っているという単純な理由ではこの現象は説明できないであろう。そこで私は、「直接的なレスポンスの得やすさ」と「イベント感のなさ」にこの原因があるのではないかと考えた。昨今ボランティアに参加する若者たちが増えている、ということをよく耳にするが、一見献血離れが進んでいるということと矛盾するように感じる。しかし、ボランティアは献血とは違い、目の前にいる人から感謝されるという面と、参加することで周りとの一体感が得られるという面がある。自らの行動の結果をすぐに得られて、さらにはイベント感も得ることができる。その一方で、献血は、どこでどのように人の役に立っているのかが分かず、そのうえ周りとの喜びや達成感の共有もないので、イベントに参加している感がない。以上の理由から若者の献血離れが起こっているのではないかと私は考える。 続きを読む
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Q.
上記の“変化の兆し”を踏まえ、あなたが“こうあったらいいな”と思う暮らしの未来をつくるアイデアを考え、その内容を具体的に説明してください。 (1)タイトルを記入してください。 50文字以下
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A.
「手紙、注射器型USBメモリ、学生旅行×献血パックによる若者の献血促進プラン」 続きを読む
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Q.
★(2) (1)の理由について具体的に説明してください。 400文字以下
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A.
二つの観点からアイデアを考えた。 一つ目は、「どのように自分の血が役に立っているかを明らかにする」という点である。 そのためにまず、血が使われた日時、場所、どのような患者に使われたのかという情報が記載されたお礼の手紙が送られてくるというシステムをつくる。さらに参加者には、献血によって救われた人たちのメッセージの動画が入った注射器型のUSBメモリをプレゼントする。これにより、自分の血がどのように利用されているかを理解し、直接的なレスポンスを得ることが出来る。 二つ目は、「イベント感をだす」という点である。そのために、学生旅行と献血をパックにする方法を考えた。献血をすることによって、旅行の代金が安くなったり、機内食やホテルがグレードアップしたりする。旅行をすることによる仲間とのつながり感やイベント感をオーバーラップさせることで、献血をすることによりイベント感を得ることができるのではないかと思う。 続きを読む