16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
採用HPに登場している社員のうち、最も共感できた社員を1人選び、その理由についてご記入ください(400文字以内)
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A.
まず周囲にはオフィスが数多く建ち並んでいる中、その固定観念にとらわれずに丹念にヒアリングを重ねて新たなニーズに気付くという姿勢に共感しました。既存のものに執着することなく、逆にそれを活かす形で新たな価値を生み出すことで真に人々に必要とされる建物を作っていけるということを再認識できました。そしてその達成には日頃の弛まぬ努力の積み重ねがあるということも理解できました。 また、震災によって訪れたピンチを逆にチャンスと捉えて方針を変更し、他にはない独自性や魅力を発揮する機会にしたというところには、どんな時でも目的を見失わずに、お客様のことを考えながら仕事をするということの共感し、それによって困難を乗り越えていくという姿勢を感じることができました。 こうしたことが、私の目指している社会人像と合致したので、このエピソード全体を通して非常に共感することができました。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験についてご記入ください(200〜400文字)
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A.
私が立てた目標は、独学でFP2級を取得することです。これは私が大学2年生の春に、就職活動を終えた先輩からお話を伺う中で、金融業界と不動産業界に興味を持ち始めたことがきっかけでした。そしてその業界を知るにあたって基礎となる最低限の知識を身につけたいと考えました。勉強を始めると、経済学科に所属しているということもあって理解がしやすく、実技試験が勉強不足だったものの、2年生の秋には3級を取得しました。 しかし2級は、範囲こそ3級と同じでしたが、1つ1つの事柄をより深く問われるので、より高度な知識が必要でした。当時はアメフトチームの練習があり、また本番の試験の日が学校の試験と重なることもあり、私は地道な勉強が必要だと考えました。そこで練習とアルバイトの合間の時間や休日を使って勉強を行いました。また3級の反省から、実技試験に時間を多く割いて勉強しました。そして最終的には2級を取得することができました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して課題を進めた経験について、具体的にご記入ください(200〜400文字)
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A.
私は昨年、銀行のインターンシップに参加しました。その内容は、1グループ6人の6グループが、ある中小企業の事業発展のためのソリューションを提案するというものでした。漠然とした課題であり、最初は何から始めてよいかわかりませんでした。そこで私は役割分担を提案しました。具体的には6人を3つに分け、会社の事業や理念・会社の財務状況・業界の現状と展望の3つを分担して調べるというものでした。そしてその通りに作業を行い提案書を作成し、その会社の社長さんに提案しました。しかしその提案書は会社の意には沿わないものという評価を受けました。皆で練った提案書が評価されず全員意気消沈でしたが、私はすぐにもう一度話し合いを行おうと働きかけ、さらに具体的な案を出すように提案しました。そして会社の要望を盛り込み、具体的な買収案を作成しました。最終日には実際に役員の方々の前でプレゼンを行い、投票により最優秀賞を獲得しました。 続きを読む
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Q.
野村不動産を志望する理由についてご記入ください(200〜400文字)
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A.
私は「人々に必要とされる仕事」と「人との信頼関係構築が重要になる仕事」の2つを重視しています。そこで総合不動産デベロッパーは、1つの「まち」を作り上げる仕事であり、そこを利用するすべての人にとっての根幹を作っていると感じました。「まち」がなければそこには人の流れも経済の動きも存在しないので、まさに人に必要とされている仕事だと思います。またデベロッパーは、周囲の関係各社の方々と信頼関係を築き上げることができなければ、事業を進めることはできません。そういった意味で、信頼関係構築が重要になると感じました。 その中でも御社は安心と信頼をコンセプトに、PROUDシリーズを展開されています。住民だけでなく地域の方々までも誇りに思えるようなマンションを目指し、製販管一体で住まいを提供しているというところに、地域の方との信頼関係を重視している姿勢を伺うことができ、そこに共感して御社を志望させていただきました。 続きを読む