21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
全国勤務か首都圏勤務かの選択とその理由
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A.
全国勤務。どの部署でも活躍し、総合デベロッパーで活躍する人材に成長し、複合開発を主体的に行いたいからだ。また、地域問わずビジネスチャンスに挑戦し、常に多くの人々の生活を豊かにする「価値」を発信し続けたい。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて挑戦した経験、その目標を立てた背景を教えてください。
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A.
難関大受験生向けの情報を発信するメディアサイトビジネスに挑戦し、目標の1万ユーザーを獲得したことだ。 始めた理由は、「様々な悩みを抱えている多くの受験生の悩みを解決し、受験界にインパクトを与えたい」と思ったからだ。 実際始めてから2ヶ月間はユーザー数1千人と成果が出なかった。 その後経営者の方に相談に行き、考え直した結果、A受験生が本当に欲しい情報を提供、Bアクセスしやすくする工夫、が必要と結論付けた。具体的に4つ行った。 1メールでの受験相談を実施してニーズを調査。その後、自身や競合サイトの特徴を俯瞰し、強みを生かし競合と差別化するため、「新たな視点で日本一受験生に寄り添うサイト」をコンセプトとする。 2私や友人の勉強法や客観的データを紹介し、内容に納得感を出す。 3受験生のスケジュールに合わせて発信する内容を変え、タイムリーな情報提供。 4競合サイトと被らないタイトルやイメージ画像を載せて、検索エンジンとツイッターで集客。 毎日4時間継続し、3ヶ月後に目標を達成できた。考え抜いた施策が良い効果を与えたことから、答えのない中でも考え続け、戦略的な行動を取る重要性を強く実感した。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で取り組んだ経験について、自らの力で担った役割とその取り組み内容、集団に与えた影響を具体的に教えてください。
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A.
大学の学園祭の模擬店で40人のクラスの代表に立ち、売上目標の20万円まで導いた経験だ。 挑戦した理由は、仲間と信頼を築き、苦楽を共にし目標を達成することが好きで、中でも代表として皆を目標まで導きたいと思ったからだ。 事前に他大学の学園祭を見学した際に、待ち時間が長いと集客に苦労すると分かり、回転率の向上を方針とした。まず作業プロセスの改善は見込めないと判断した。また半数があまり参加できず、準備が進まなかった。そこで彼らの士気と作業効率の向上に努め、2つを行った。 1LINEグループで皆から意見を聞き、良い意見を必ず実行する。これを何度も積み重ねることで信頼を得る。(皆が意見を出しやすくするため、まず中心メンバーに意見を出してもらい、意見を聞くリーダーだと示した。) 2各作業のマニュアルを作成し、全体に共有する。そして前日に反復練習をする。(マニュアルは動画撮影や定量化をし、再現性を持たせた。) その結果、メンバーの士気と作業効率が上がり、目標の売上20万円を達成した。 今後もA意見に耳を傾け誠実に対応する、B本気で取り組み成果を積み重ねる、を徹底して関係者と信頼を築き、組織で高い成果を出したい。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしたい価値観について教えてください。
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A.
私は以下2つの軸を大切にし、世の中に大きなインパクトを発信したい。 1つ目は、自ら新たに挑戦し、自身のアイデアや実行力など「人間力」で新しい価値を創造したい。 私は上記のメディアサイトを立ち上げて運営した経験など、自ら挑戦し新たな価値を創り、多くの人々に喜びや感動を発信することにやりがいを覚える。 新たな挑戦をし、答えのない中でも試行錯誤を繰り返しながら粘り強く成果を追い求めたいと強く思う。 2つ目は、全体を統括する立場に立って関係者と信頼を構築し、組織として価値を創造したい。 上記の模擬店の代表経験や、中学校の野球部で主将を務めた経験など、多くのリーダー経験からこの軸を持つ。 私は、仲間と信頼を築いて、苦楽を共にしながら一緒に成果を出すことに大変楽しさを感じる。また組織の中心になって、多くの人を巻き込んで、チームを動かし、チームの目標まで導いていきたい。 この2つの軸を持って、社会に大きなインパクトを発信していきたい。特に地権者や地域住民など様々な人々のニーズや思いを汲み取り、人々の生活のあらゆる場面で喜ばれる価値を創造し、社会に発信したい。 続きを読む