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19卒 インターンES
総合職
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。
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A.
私は街づくりの考え方を学びたいと思い、貴社のインターンシップを志望しました。私は将来、ものづくりに携わる仕事をしたいと考えています。現在大学院で、人工知能を用いた研究をしています。そこで、自らが何かを作ることで影響を与えられることに魅力を感じました。そして、世界へ影響を与えられるものづくりの中でも、街づくりの仕事に大変興味を持ちました。その中でも貴社は日本だけではなく、世界中の街づくりにも力を入れていると感じました。国の裕福さ、人種など様々な環境下に合った街づくりをするということは、その街についての理解を深めていなければできないことであると思いました。私も、そのような街づくりを手がけることができる人材になりたいと考えています。また、街づくりにおいて、自分が研究している人工知能の分野は活用することができると考えています。その経験を用いて、人々の傾向の調査・予想やIoTの促進に尽力することができるのならば、より魅力的な街づくりが可能になると考えています。そこで、貴社のインターンシップでは、直接社員の方々から街づくりに必要な考え方や意識を学び、街づくりの仕事に対しての理解を深めたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。
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A.
私が学生生活において、主体となって取り組んだ経験は、大学の文化祭実行委員会で、グループリーダーを務めたことです。私の仕事は、約100人を超える委員が学校側と上手く連携をとる為の窓口となることでした。学校側は安全を第一に考えて規模を抑えようとしていましたが、委員側は来場者を楽しませることを最優先に考えているため企画が大きくなりがちでした。そのため、例年では多くの企画において、意見の衝突がありました。そこで、私は各責任者や学校側から考えを汲み取り、互いに理解を深めなければ協力体制が築けないと考えました。毎週の会議で各担当者と面談を行い、学校側に報告し、相互の要求に上手く折り合いを付けることで運営を円滑にしました。その結果、来場者数も目標を達成し、事件も起きず、名実ともに文化祭を成功させることができました。この経験から、運営を行うためには、組織と周囲の支えを上手く繋げることが出来なければ、大勢の来場者を笑顔にさせるといったような成功は収められないことを学びました。さらに、この経験を下の世代に継承させたことによって、毎年同じような課題にぶつかることを防ぐことができました。 続きを読む