【22卒】マイナビの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18738（福岡大学/女性）（2021/11/1公開）

2日間を通してグループワークの時間が最も長かったので交流する機会は非常に多かったと思う。グループ内の学生はみんな積極的に発言していたので自分も発言しなくてはと焦った。

クライアント役の社員の方からのフィードバックがとても的確でグループのメンバーそれぞれに対してもアドバイスをいただけたのでこんな風に全体をしっかり見れる人材になりたいと思った。このインターンシップに参加したからこそ、営業においての立ち回り方などを直接自分の目で見て学べたのがよかった。

マイナビについての企業研究は十分にできていたつもりだったか、浅かった。商材についてなど初めて知ることも多かったのでもっと調べておけばよかったと感じた。

クライアントと何度も話し合いを重ね、信頼関係を築きながらマイナビツールを使い、受注につなげるという流れを直で感じることができたため、就職して働くじぶんの姿が見えてきた。私のアルバイトでもコールセンターのオペレーターとして商品の受注につなげるという業務を行っているのイメージしやすかったのかもしれない。

周りの学生と比べて積極的に提案したりヒアリングしたりすることができていなかったと感じたから。どちらかといえば、書記の役割を引き受けていたので営業としての力は身につかなかったと感じた。内定を出すにはもっと積極的に発言していた方がよかったと後悔した。

インターンシップの中のグループワークでは、自分が思ったように発言したり進行したりできなかったが、業務内容を肌身で感じ、業務内容自体は自分自身にとてもあっていると感じた。アルバイトを通してお客さまとコミュニケーションをとることが好きな私はクライアントと話し合いを重ねスタとからゴールまですべてを任せてもらえる仕事内容は魅力的だと感じた。

インターンシップで営業の仕事体験ができたのが大きかった。直接選考にかかわるわけだはないが、インターンシップに参加している人としていない人では仕事内容の理解度に差が出るので本選考に有利になるのではないかと思った。

インターンシップ後に人事との面談の案内をいただきました。1対1でお話ができて企業理解もより深まりました。

インターンシップ参加前は、経済学部ということもあり金融業界に絞ってみていました。金融業界の中でも特に数字を扱って人々の生活を支える銀行を志望していました。理由は、私は幼いころから数学が好きで数字を扱う仕事がしたいと考えていたからです。また、生まれ育った福岡に貢献がしたいと考えていたので九州の地方銀行に絞っていました。

インターンシップ参加前は金融業界に絞って就職活動をしていましたが、このインターンシップに参加した後は人材業界についてもみるようになり、金融業界に加えて人材業界の選考に進むようになりました。また、マイナビの社員に対してのイメージは、明るく活発的で穏やかな雰囲気の社員の方が多いというイメージを持つようになりました。