19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
大学時代に興味を持った学問、または卒論テーマ
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A.
教育投資と日本経済 日本の総人口は2007年をピークとして減少に転じました。その後21世紀末まで減少し続けると予想されており、生産年齢人口は既に減少過程に入っています。労働者数の長期的な減少は避けがたいが、それ以上に労働生産性が高まれば、経済規模の縮小を回避できます。そこで労働生産性向上に向けた教育投資が必要だと考えました。しかしながら、少子高齢社会を迎え、財政支出の多くが高齢者向けの社会保障に充てられているという状況にあります。教育財政は非常に厳しい局面にあり、若者向けの政策運営は二の次にされているのです。この研究を通して、いかに教育投資が日本の経済成長にとって必要なことであるのかを明らかにしたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事
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A.
伝統産業活性化プロジェクトです。私は日本語教材を作成するプロジェクトを提案し、リーダーを務めました。この中で私が一番苦労したのは「いかに効率よく作業を進め、質の高い教材を提供するか」ということでした。個人作業の遅れが生じ、プロジェクトが効率よく進まないという問題がありました。そこで私は5人ずつのグループに分け、グループごとに作業を割り振るという取り組みを行いました。これによりお互いの事情を理解しながら協力し合う体制を作ることができました。さらに、タスク・グループ名・進捗状況を記入する表を作成しました。これによりプロジェクトの進捗状況が「見える化」され、メンバーの問題意識向上に繋がりました。以上の結果、作業効率を大幅に改善することができ、教材を完成させることができました。そして、完成した教材は成果報告会で高い評価を受け、実際の授業での使用が決定しました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に経験した最も大きな失敗
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A.
私は学生時代スーパーでバイトをしており、2年目にある後輩の指導係を任されました。私は初の指導係ということもあって、マニュアルをしっかりと読み、丁寧な指導を心掛けました。しかし、その後輩は何度もミスを繰り返し、私の指導が行き届いていないのではないかと店長に指摘を受けました。そこで、先輩に相談する中で私の指導には以下の問題があることに気づきました。それは自ら考え学ぶ機会を作っていなかったことです。一方的に私の指導を受けるのみで仕事に対して受け身になってしまっていたのです。そこで私はこれまでの経験をもとに店舗で起こったミス集を作成し、その原因と改善策を考えてもらいました。これにより自身で考えながら仕事ができるようになりミスも減りました。このことからマニュアルではなく、その人に合った指導が大切だと学び、今でも指導される立場に立って考えることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込みリーダーシップを発揮した経験
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A.
私は上記の学生プロジェクトでリーダーを1年間勤めました。この中でチーム全体としてのモチベーション低下の時期に直面し、その解決のために以下の2点のことを行いました。 1、マネジメント 週ごとに個々の行動計画と進捗状況を管理し全体に共有しました。これにより目標への到達具合を明確にすることができました。 2、コミュニケーション 一人ひとりと話す機会を増やし、個々の考えや適正を理解しました。その上で作業を依頼する際、その理由を伝えることでどのようなことを期待しているか認識してもらいました。 このようにチームの課題を認識し解消に導くリーダーシップを生かしてチームに貢献することができました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望した理由は企業の挑戦をサポートしたいと考えているからです。私は伝統産業の活性化をテーマにした学生プロジェクトに参加していました。その中で地域には素晴らしい技術を持った人たちがいることを知り、そのような人たちや企業をサポートすることで社会の発展に貢献したいと考えるようになりました。そこで、お客様に寄り添い、リスクに応じた提案をすることでお客様の挑戦を支える仕事がしたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
他を巻き込む積極性:学生時代、リーダーとしてチームの目標達成に導く経験をしてきました。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
気の進まないことを後回しにする:克服のため、to doリストを作成し、いつやるかを明確に しています。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけ
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A.
人々の生活を幅広く支えられるBtoB業界を中心に企業研究を行う中で貴社をHPをきっかけに知りました。貴社はインフラ事業に強みがあり人々の生活を根幹から支えられると考え、その後説明会に参加しました。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
私の強みは人を巻き込む力です。所属していたボランティアサークルのメンバーと「ボランティアに取り組む大学生100人でのディスカッションイベント」を運営しました。この中で私はイベントの企画担当を務めました。最初の年は目標の半数にも満たない結果に終わってしまい、私はより多くの人を巻き込むために、参加者ともイベントを作っていく意識を持って企画しようと考え以下のことを行いました。 1、具体的にディスカッションテーマをいくつか設定し、参加者に投票してもらう。その上でテーマを決定する。 2、直接コミュニケーションを取る機会を設け、参加者予定者の声を集める。 この結果、2年目は目標であった100人を超える参加者を集めることができました。この経験から、様々な人と関わり想いを共有しながら取り組むことの大切さを学びました。貴社においても、巻き込み力を活かして社内外問わず様々な人と連携しながら目標を達成していきます。 続きを読む