19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったことの概要
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A.
伝統産業に携わる職人の方々に焦点を当て、日本語教材を作成しました。伝統産業の現状、課題について留学生と共にインタビューやディスカッションを行い、伝統産業のありのままを伝える教材を作成しました。模擬授業を重ね、実用性のある教材を目指しました。 続きを読む
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Q.
始めたきっかけ
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A.
きっかけは2点あります。 1、地域の活性化に貢献したい サークル等、いろんな場面で地域の方にお世話になり、恩返しがしたいと考えるようになりました。 2、職人さんたちの仕事観に触れたい これまでも伝統産業は繰り返しその存続が困難な厳しい状況に直面してきました。伝統を守っていく上でどのような葛藤があり、仕事と向き合ってきたのか知りたいと考えました。 続きを読む
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Q.
本(自叙伝)全体のあらすじを教えてください。
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A.
私は高校時代に部活動のキャプテンを務めて以降、リーダーシップと向き合う機会が非常に多かったです。その中で失敗したこと、そしてそこから学んだこと、リーダーとして苦労したことを中心に自叙伝に記載しました。最後のまとめには自分にとってのリーダーシップとは何か、自分はチームにどのような形で貢献できるのか様々な経験を通して考えたことをまとめました。 続きを読む
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Q.
本(自叙伝)の中で、一番読んでほしい章と、その内容を具体的にご記入ください。
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A.
私が1番読んでほしいのは1章で、高校時代に部活動のキャプテンとして失敗した経験を記載しています。この失敗経験があったからこそリーダーとして成長できたので、私の原点となった経験談とそこから何を学んだのかを1番読んでほしいです。以下にその具体的な内容を書きます。私は高校2年生の夏にソフトテニス部のキャプテンに就任しました。就任後、まず明確でなかったチーム方針を県大会での上位入賞に設定し、それに応じて練習メニューを強化しました。冬の大会までは問題なく部員も付いてきてくれていたのですが、受験期が近づくにつれモチベーションを保てなくなる部員が現れ始め、チーム全体としても高いモチベーションが保てず、練習の質が下がっていることを感じました。そこで私は全体ミーティングの回数を増やすことや練習メニューの見直しを試みるものの、モチベーションを上げることができませんでした。そしてそのまま冬の県大会を迎え、団体戦1回戦敗退という結果に終わってしまいました。私はこの結果を受けて、部員一人ひとりとコミュニケーションを取り、この原因は以下のことだったと気づきました。それは目標達成へのプロセスを明確にしなかったことです。部員はただやみくもに私が考えた練習をこなしており、なぜその練習が必要なのかを認識できていなかったと言っていました。このことから、私1人で考えるだけでなく全体で練習を考える機会を設けました。これにより目標達成へのプロセスを部員全員で考えることで徐々にモチベーションが上がって行きました。そして最後の大会では目標を達成することができました。このチームを巻き込んだ経験が今の私に活きています。 続きを読む
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Q.
研究テーマとその内容
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A.
私は「正規社員の解雇規制緩和が労働市場に与える影響」というテーマでの研究を行いました。労働者、企業、日本経済全体の3つの観点から解雇規制緩和のメリット・デメリットをそれぞれ分析しました。研究を通して、人手不足や少子高齢化に伴い、これまで日本経済を支えてきた制度であっても見直す必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
NSKでやってみたい仕事をご記入ください。
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A.
私の夢は貴社の技術力で世界中の人々の生活向上に貢献することです。そのためには日本以外の国や地域にも目を向け、課題に対するソリューションを提供していく必要があります。そこで将来的には海外勤務をして、世界を視野に入れた仕事をしたいと考えています。そのためには現場での経験や語学力の向上が必要であり、それらをクリアした上で海外での仕事に挑戦したいと考えています。 続きを読む