20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に学業で最も力を入れた事を教えてください。
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A.
ゼミでの国際関係学の勉強です。これを通じ議論の中で意見を発信しまとめる力がつきました。英語や、意見を発表する事が苦手だったため、毎回予習で英文80ページを読み約4時間議論し続けるハードな内容であるこのゼミを通じて成長できると考えたからです。実際予習はとてもハードでしたが、毎回前日までに終わらせて意見を要約ようにしました。またゼミ中に書記を積極的にやり、他の人の意見も吸収しました。結果、1年でTOEICは600点から750点になり、更に真っ先に意見が言えるようになると同時に意見を取りまとめる力を向上させました。特に後者の「意見を言い、取りまとめる力」を、貴社で大きなプロジェクトの取りまとめや遂行に活かしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、チームで成果を成し遂げた事を教えてください。
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A.
ケンブリッジ大学との国際関係学の合同ゼミを通じ、基礎の徹底や役割分担の大切さを学びました。合同ゼミでは、学内の他のゼミのメンバーとチームを組み発表を行います。そのため最初方針を決める際、理論を重視するか、事例を重視するかで対立しました。私はその対立を収めるために、まず発表テーマの掘り下げを提案し、基礎から全員で議論するようにしました。そして理論と事例を組み合わせて発表するように決め、私は特に事例の調査に注力し10例ほど提案し、内容の充実を図りました。結果本番ではケンブリッジ大学の先生に「今までで一番」と高く評価して頂きました。この経験から異なる価値観の人と一体となって成果を残すためには基礎の徹底や、自分の役割をしっかりこなす大切さに気づきました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。
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A.
スポーツショップのアルバイトで、「1週間自分の接客で何も売れなかった」事です。接客を通じ、中学高校時代の陸上部の経験を伝えていきたいという思い、大学1年生の11月から始めました。はじめはい接客の時話が一方的になり、1割程度しか売れず、この現実に自信を失い、12月のある1週間、クリスマスセール中にも関わらず、1週間全く自分の接客で売れませんでした。そして店長に「売れないなら辞めて」と厳しく叱責されました。この挫折から私は、毎回他のスタッフからフィードバックを頂くようにお願いし、出た短所を直し、次回の接客で活きているかチェックして頂きました。具体的には話を短くする、ゆっくり話す、お客様に要望の意図を聞いて理解する等です。これを日々繰り返し、接客がスムーズにいくようになり、2年生の秋には自分の接客で8割売れるようになりました。ここから困難な事に他の人と協力して乗り越え成長していく重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけを教えて下さい。
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A.
業界地図を通じて知りました。私は、「多くの人々を支える」事、そして、大学生活で5度海外に行っている事から「日本と世界を迅速に繋げる」事を仕事で成し遂げたいと考え、情報通信製品の業界を調べて知りました。 続きを読む
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Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。
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A.
私の強みは「未知なものに挑むチャレンジ精神」と「最後までやり切る粘り強さ」です。去年の5月、「自分の限界に挑みたい」と考えて、初マラソンに挑みました。授業等で忙しく練習の時間が取れない中、毎週10分単位で計画を立て、空いた時間を見つけ週3回、10km以上走るようにして距離を踏みました。また本番前にペース配分や給水の計画を立てて臨みました。結果、何度も足を痛め止まる事がありましたが「あと少しで給水」や「あと少しでゴールだ、絶対完走する!」という強い思いを持ち続け、粘り強く走り続けられ、計画通り4時間台で完走し、単に物事に挑戦しただけでなく、最後までやり切る粘り強さや体力を身につけました。まら5か月後にマラソンに再び挑み、完走してこれらの力を更に伸ばしています。貴社でもこれらの力を全面的に活かし、未知な事にチャレンジし大きく困難も伴うプロジェクトに関わって全ての人のために貢献したいです。 続きを読む