【心を引き出す企画力】【23卒】 ＴＯＰＰＡＮホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73152（東北大学大学院/女性）（2022/4/21公開）

私は現在、臨床心理学を専攻しています。臨床心理学とは心の問題や不適応の予防・解決を目的とする分野です。この学問を学ぶ中で、私は他者から話を引き出す能力を身に付けることが出来たと感じています。カウンセリングの際には、相手に自由な回答を求めるオープン・クエスチョンや選択肢の中から回答を求めるクローズド・クエスチョンなどの質問を使い分けて進行します。こうした手法について実践を通して学ぶことで、初対面の方やあまり自分からの発話がない方からもたくさんの話を引き出すことができるようになりました。 続きを読む

私が貴社のワークショップに応募した理由は、貴社の業務について理解を深めるためです。貴社に対しては印刷業務を中心としている印象を抱いていましたが、説明会や会社説明の動画から、教育格差や環境問題など社会の課題を解決するために多様な業務に取り組まれていると知りました。私は以前から人と関わることができ、社会の役に立つような職業に就きたいと考えていました。そこで、幅広い分野を網羅する貴社の業務を体験することで、人々の生活に直結する業務内容について詳しく知りたいと考えました。 続きを読む

貴社のワークショップを通じて、企画の提案力を学びたいと考えています。私は大学時代に東北大生協学生委員会という組織に所属しており、学内の企画の立案や運営を担当していました。そのため、自らが考えた企画について提案する機会は経験しているのですが、前例にない企画を提案した際には反発を受けることもありました。貴社はクライアントの問題を解決するため、次々と新しい企画を打ち出しています。どのようにして例を見ない企画に説得力をもたせ、納得してもらえるような説明を行うのか実践を通じて学びたいと考えています。 続きを読む