- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウト型の就活サービスからオファーが届いたことが参加のきっかけである。インターンシップ参加で本選考の一部ステップの免除など、特典があるため、就活を効率的に進められると考えたため。また、情報通信事業者を視野に就活をしていいたため参加した。続きを読む(全119文字)
【広告革命、利益最大化】【18卒】D2Cの夏インターン体験記(理系/総合職)No.1318(東京都市大学/男性)(2018/2/7公開)
株式会社D2Cのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 D2Cのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
高田馬場の就活イベントで目にしたのがきっかけだった。富士通グループなどのIT企業志望ではあったが広告×ITであるこの企業は盲点だった。話を聞いてみると、本当に興味深く、ビッグデータを活用して、○○○ユーザ6000万人の関心を見抜く等の説明はとても興味深かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にみん就等の就活サイトでインターン選考内容を調べた。当日のグループディスカッションでは事前学習の内容とは異なったが、発表者を買って出た積極性が認められたのか通過することができた。
選考フロー
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 〒104-0061 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH6割、早慶上3割、その他1割。MARCHが多いが社員の学歴や自分(中堅私立理系)がその場にいることから学歴フィルターは存在しないと思う。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見を前に出せる人が多かった。夏の早い時期のインターンでもあり、将来のビジョンを見据えて意識が高い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
広告投資費用を抑え掲載商品の利益を追求する。
1日目にやったこと
各SNS(twitter,facebook)や検索エンジン(yahoo,google)への電子公告投資費用を抑えつつ掲載商品の利益を追求する模擬ビジネスゲーム。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員、デジタルマーケティング事業部営業社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
複数人で物事を決めるときは、「①今に何を話しているのか②ゴールを設定」この二つを守りなさい。これは就活のテクニックではなく我々社員も守っていることだからとフィードバックを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
思い付きで発言しても即却下されてしまうので、市場等の知識がないと発言が困難だった。1チームの人数が多いので情報や話がまとまらず苦労した。インターン終了後の質問時間が短く、本当に聞きたいことは聞けない不完全燃焼なインターンシップになってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電子広告の重要性や費用投資の考え方を学べた。投資費用は全て顧客負担だからこそ、根拠のない行動は絶対にできない。だからこそ経済ニュースや市場の動きにアンテナを張り、貪欲に知識を吸収する姿勢が必要だと理解する事が出来た。
インターンシップでの仕事説明を聞いて○○×ITという道にも気づくことができた。
6000万人のユーザに対する広告は規模が大きく、話を聞いて心が躍った。この企業もとても魅力的ではあるが、もっと視野を広げて様々な○○×ITを見てみようと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
市場や近年の経済ニュースに目を通しておくと良いと思う。また、グループディスカッションのコツなどを先輩やキャリア支援センターで学ぶと役に立つと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務体験ではなかったので働いている自分をリアルにイメージすることができなかった。また、質問の時間などは別日に用意されていたため、砕けた話や社員さんの1日の流れなどは理解することができなかった。ホームページに社員の1日の流れは載っているので大枠はインターンに参加しなくても理解はできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者が多く、よほど目立たない限り内定は出ないと感じた。特別選考ルートは存在していたので一般的な選考に参加するよりは内定へのチャンスが大きいとは感じていた。結果的には選考途中でお祈りされたのでこの予想は当たっていたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。上記にも記載した通り、6000万人の◯◯◯ユーザに対する業務は規模が大きく、話を聞いただけでも心が躍った。また、自身が志望する部署の人と5分だけ話をする機会があり、内部の話を聞けて社員の雰囲気などが自分に合っていると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
後日インターンシップ参加者限定の選考案内が届いた。インターンシップ参加者は通常の選考とは別の日程が用意されていた。また、人事の人がある程度こちらのことを知っているので、面接中の雑談が盛り上がった(あの時こんな発言してたね、よかったよ!など)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の質問会が用意されていた。その場は選考ではなく、質問したい社員のところへ行き、話し合うだけのカジュアルな場であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
学科が情報系であり富士通等のメーカー系や大塚商会等の独立系IT企業を志望していた。また、ITベンチャーや大手企業など特に絞らずに受けようと考えていた。今回のインターンシップは夏の早い時期でもあることから、漠然ではあるが、下流工程で経験を積んでから上流工程にキャリアアップできればいいかな等のイメージを持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンに参加することで、情報通信企業だけがIT企業ではないと知ることができた。中でも広告企業×ITに関心が深まり、サイバーエージェントやアイレップにエントリーを決意した。他には金融×ITのみずほ情報総研や保険×ITのニッセイ情報テクノロジーなどITを軸に様々な企業を受けた。このインターンで受けた影響は大きかった。
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D2Cの 会社情報
会社名 | 株式会社D2C |
---|---|
フリガナ | ディーツーシー |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 34億8000万円 |
従業員数 | 649人 ※連結子会社含む、社外取締役除く/ 2018年3月末時点 |
売上高 | 59億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宝珠山 卓志 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-6226-8915 |
URL | https://www.d2c.co.jp/ |
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