22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業以外に学生生活で特に力を注いできた事項
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A.
大学入学と同時に始めた個別指導塾での講師アルバイトに力を注ぎました。最初、指導力に自信があったのですが、成績が上がらない生徒がいました。私はこの原因として生徒と私のコミュニケーションの量が不足していると考え、授業内に趣味や学校の話を織り交ぜたり、授業外で自習をしていたら声をかけたりしました。会話を積み重ねる中で生徒と信頼関係が生まれ、生徒が主体的に勉強をするようになりました。そして、生徒からの質問が増え授業の質が上がり、成績も上げることができました。今では6名の生徒から希望講師として指名を受けています。貴社でもコミュニケーションを大切にして、周囲の人たちから信頼を得られるように努めたいです。 続きを読む
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Q.
自己の特徴 長所・短所
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A.
「意見を集約する力」があります。夏季休暇中、従兄弟と3人で1週間行ったタイ旅行で、私は行きたい場所をいつ、どの順番で回れば交通時間、コスト、体力の面から一番効率的なのかを判断して計画を立てました。しかし、たくさんの観光地を回ろうとする私と、ゆったりとした旅行をしたい従兄弟で意見が食い違ってしまいました。その時、意見の一致する部分と一致しない部分を考えながら話し合いました。最終的に、予定の前後に空き時間を設定したり移動が長くなる日は1日ツアーに申し込んだりして、全員の納得のいく計画を立てました。 続きを読む
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Q.
建設業の魅力及び最近の建設業で興味を持ったこと
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A.
建設業の魅力は、多くの人々とコミュニケーションを取りながら圧倒的なスケールの構造物を造る「ものづくり」ができることです。幅広い世代の人々と何十年先も使われる構造物を造り、完成した際にはかけがえのない達成感を得ることができると考えます。建設業を通して生活をより豊かで安全にすること、災害時には暮らしを根底から支えることで社会に貢献します。最近の建設業では、ICTやCIMの導入による施工効率化・品質向上に興味を持ちました。貴社の新αシステム実証実験に参加し、新たな技術の導入により目に見えないものをリアルタイムで可視化するところを間近で見て、今後の建設業界を大きく変えることを実感しました。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由
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A.
土木施工管理技士として現場でビッグプロジェクト携わりたいです。なぜなら、ものづくりの最前線でたくさんの人々のエネルギーが掛け合わさり、完成への進捗・達成感と社会貢献の実感を日々味わいながら仕事を進めることができるからです。安威川ダム現場を見学した際、所長さんの関わる人々を「完成」という1つのゴールに向ける姿を間近で見て、その迫力と圧倒的な存在感がとても印象に残っていて、自分が将来なりたい姿はこれだと思いました。若手時のジョブローテーションを通してたくさんの現場で経験を積み、柔軟な対応力を身につけます。そして将来、国内外を問わず貴社の巨大プロジェクトをけん引していく存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は読書です。2020年4月から18冊の本を読みました。『影響力の武器』では、私たち人間が非合理的な生き物だということをつくづく思い知らされました。特技は小学校6年から続けているバスケットボールです。 続きを読む