
23卒 本選考ES
事務系総合職コース
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
〇〇のアルバイトで新規会員獲得数の月間平均を90件から150件以上に増やした。競合店の近隣への出店により、当店舗は顧客流失への懸念があった。そこで、会員の獲得が難航していたため、月間獲得数を135件(1.5倍)に増やすことが店舗の目標となった。当時の課題として、マニュアル通りの入会案内や会員特典の認知不足があると考えた。それに対し、三つの施策を行った。一つ目は、臨機応変な入会案内である。顧客の年齢層や購入商品に合わせた入会案内を行って獲得数を上げ、前例として定量的に成果を示した上で他の従業員に成功した話法を伝えた。二つ目は、外国語の習得である。外国人の顧客が2割を占めていたため、〇〇語と〇〇語を習得して3言語での対応を可能にした。三つ目は、会員広告の仕様や設置場所を顧客目線で考え、釣り銭トレイへの貼り付けや商品陳列棚への差し込みを行った。その結果、獲得数1.6倍を達成した。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「大切な人と過ごす時間を、より健康で輝かしいものにしたい」という想いがあり、貴社であれば想い実現できると考えたからである。私は高校時代に過度な減量を行った反省から健康に対する意識は高かったが、母が重病を患ったことをきっかけにこの想いは確信に変わった。また、〇〇在住時に貧困の実情を目の当たりにした経験や様々な国籍や文化を持つ人々と触れ合いながら育った経験から、世界規模で人々の笑顔と健康に貢献したいと考えている。そのため、飲料であれば比較的安価で多くの人に手にとってもらいやすく、食事だけでなく運動や休憩といった幅広い場面で人々の幸せに貢献できると考えた。中でも貴社はグローバルに事業を展開し、独自の健康素材の活用や健康に関する活動に注力しており、自分が目指す姿と合致している。そのため、貴社での業務を通して美味しさだけでなく心身の健康や情緒価値を提供し、人々の人生を彩ることに貢献したい。 続きを読む
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Q.
就職先を選択する上で重視する点
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A.
重視する点は二点ある。一点目は「企業の理念に共感し、目指す方向性が自分と合致していること」である。チームで一体感を持って仕事をする上で、属する組織の方向性に共感していることが重要だと考える。また、企業の理念に共感できていなければ、企業への貢献やそれに伴うやりがいも得難いと考える。二点目は、「人や社風」である。私には三つのアルバイト経験がある。また、コロナ禍初期の〇〇でのアルバイトは、世間や顧客の混乱から精神的負担が非常に大きかったが、従業員と励ましあって乗り越えることができた。以上の経験から、働くモチベーションを維持する上で「誰とどのような雰囲気の下でやるか」が重要であると考える。 続きを読む