22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。(200字以内)
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A.
私の強みは人を繋げる力です。私は研究室の留学生と日本人学生の交流が希薄であると感じ、交流を目的としたパーティを企画しました。留学生の中にはイスラム教徒の学生もいるため、事前に食べられないものをヒアリングし、積極的に参加を呼びかけました。その結果、留学生全員がパーティに参加し、留学生と日本人学生の関係性は一緒に旅行に行くほど親密になりました。仕事においても、社内の結束力を高め、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。(200字以内)
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A.
私は〇〇〇〇と呼ばれる植物の遺伝子について研究しています。〇〇〇〇には〇〇〇〇と呼ばれる有用化合物が蓄積していますが、その生産は〇〇〇〇から摂ることに頼っており、資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の解明が必要です。私は〇〇〇〇の〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の働きを調べています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500字以内)
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A.
女子バドミントン部キャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識の低さがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。私はこれらの取り組みをする上で、部員の立場に立って考えることを心掛けました。個人面談では、部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で、各部員に対して「あなたはこのチームに必要である」ということを訴えました。以上の施策の結果、自主練習する部員は増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通じて、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500字以内)
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A.
研究における経験です。私は現在、未知の領域が多い研究分野に挑戦しており、ある実験において、自分自身で実験方法を確立する必要がありました。しかし、なかなか思い通りの結果が得られず、研究が行き詰ってしまい、挫折感を味わいました。そこで私は、この逆境を乗り越えるためには、自分の視野や知見を広げることが重要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目は、私の研究分野について詳しい他大学の教授と話す機会を作ったことです。他大学の教授が在籍する研究室に自ら出向き、自身の研究分野に関する知識を吸収しました。二つ目は、研究室のメンバーと積極的に議論したことです。日々関連する論文を読むだけではなく、研究室のメンバーと議論を交わすことで、自分にはない考え方や、研究への様々なアプローチ方法を獲得しました。その結果、実験方法を確立することができ、研究が大きく前進しました。この経験から、よりよい成果を得るためには、周囲と積極的に交流することで、自分の視野を広げることが重要であることを学びました。私は貴社に入った後も、様々な分野の方と意見を交わすことで幅広い知識を獲得し、成果に繋げたいと考えています。 続きを読む