17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
研究生活で、あなたなりのオリジナリティを発揮した点、画期的な点など特に主張したい点を3つあげて下さい。(全半角40文字以内)
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A.
「主体的に研究を行う」為に高度な手技を外部の国立がん研究センターで取得しました。 世界中で自分しか知らない事実を発見し、学会で口頭発表しました。 実験サンプルを取得するために外国の先生方に働きかけました。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も力を入れて取り組んだことを述べて下さい。
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A.
吹奏楽部での活動に力を入れて取り組みました。大学3年次、2日公演で約4000人のお客様を迎える定期演奏会の曲順や演出を構成する実行委員長を努めました。大学で吹奏楽に真剣に取り組む機会は最後だと思い、今まで支えられたお客様の笑顔に貢献したいという思いがあったからです。任命された当時、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安でした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を分析し、お客様が求める以上の演出を提案するよう努めました。また、演奏会は部員70名全員が一丸となって楽しみ、皆が意見を率直に言える事が大切だと考えていたので、個々の言動を読み取り、考えを引き出すようアプローチしました。結果的に演奏会は、4000名のお客様で席が埋まり、大成功を収めました。この経験から「どんな困難も乗り越える持ち前の粘り強さ」が私の強みとなり、以降困難だと思うことでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。 続きを読む
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。
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A.
私のビジョンは自分の努力や挑戦から、多くの人を豊かにし、幸せにすることです。自身のビジョンを考慮した上で、貴社の扱う商品の幅の広さに惹かれました。貴社の扱う素材というものが、服の繊維から飛行機のボディまで我々の生活の中で、あらゆるところに使用され、手掛ける分野をどれもこれも最先端事業に変えています。しかしライフサイエンス分野は、まだまだ発展途上分野だと感じています。だからこそ素材の力で医療の未来に貢献する価値があるのではないかと考えます。とりわけ、今後市場が拡大すると予想される、がんの創薬・診断技術において価値を提供していきたいです。私は、がん患者さんと接することでもっと早く発見できていれば治療できたのに。という声を多く聞いてきました。貴社でそのような患者さんの為に早期発見、早期治療という願いを叶え、そこから世界中の生活水準を豊かにすることに挑戦し、自身の自己実現を目指します。 続きを読む