22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ200文字以下
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A.
私の研究テーマはDNAを用いた新しいタンパク質化学合成法の開発です。タンパク質の化学合成には、機能性分子の導入が可能という利点があります。従来法では、分子量や性質により、反応効率が悪くなります。そこで私はDNAを用いたタンパク質を連結する反応の開発に取り組んでおり、タンパク質断片の分子設計と連結反応の条件について検討しています。今後、従来法に比べて合成できるタンパク質が増加することが期待されます。 続きを読む
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Q.
応募動機200文字程度(500まで)
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A.
私は先進技術でQOLの向上を目指したいと考えています。なぜなら、私は新技術の可能性に惹かれて、先行研究の少ない難しいテーマに挑戦し、研究を進めていく中で、自ら開発した技術を応用して社会をより便利にしたいと思うようになったからです。私は学生時代に培った、チャレンジ精神を持って粘り強く考え抜く姿勢を活かして研究開発の仕事をしたいと考えます。インターンシップを通じて、貴社の研究現場を体感し、これまでの基礎的な知識をどのように応用するかを知りたいと思い志望しました。また、グループワークを通じて、実際の研究開発体制や職場環境の中で、社会に出た際に求められるスキルを身につけたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR200文字程度(500まで)
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A.
私は、主体性を持って行動することを心がけています。私は、学生時代の研究活動において、新技術の可能性に惹かれ、先行研究の少ない難しいテーマに挑戦しました。研究を進める中で、タンパク質を連結する反応が45%で止まる問題があり、原因の特定や解決が困難でした。そこで、自ら論文を読んで調べるだけでなく、教授や学外の研究者に協力を仰ぎ、PDCAサイクルを回しました。3ヶ月以上検討を重ねた結果、副反応、反応条件、実験操作を改善することで効率が95%まで上がり、実験系を確立しました。社会人になっても、この経験を活かして、どんな課題に対しても主体的に取り組み、貴社の成長に貢献していきたいです。 続きを読む