18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機(魅力に感じている点、入社後やりたいこと)(400)
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A.
社会に欠かせないものを維持しながら、より便利に、より魅力的にする仕事に就きたいと考えています。大学で「横浜関内地区の土地利用の変化」についてレポートを書いた際に、人口増加や災害といった外的環境の要素を考慮しながら、土地利用を地図から読み解き、そして実際に町を歩くことで、一見過去と無関係に再開発された地域にも、歴史が残されていることが分かりました。この学びから、貴社のもつ地図データベースは、住宅一軒一軒の最新の情報を有し、住民に密接に関わりながら行政サービスを行う地方自治体の抱える社会課題の解決に大いに役立つと思い、志望致しました。入社後は営業として第一線に立ち、地方自治体とより安心して暮らせる社会を目指し、地図データベースの活用法を考えていきたいです。地域に寄り添う貴社の顔として、常に地図による視覚的な理解を促すことで、地図の価値の向上と地域の課題解決に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
地図情報で創造する未来について、あなたの考えを自由にお書きください。(400)
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A.
防災対策、医療対策、観光戦略等あらゆる課題に対する情報を地図上に表示することで、解決策の立案を後押しします。例えば地域医療の問題では、医師不足のため連携が不可欠と言われていますが、具体的な計画に落とし込まれていないケースを一件ずつ解決させたいと考えました。地域に合わせた医療供給体制を築くには、医療機関と住民の地理的分布や、住民の人口、年齢構成、医療の利用頻度等多くの情報が視覚的に把握することが大切です。住民の動線も同時に理解することが出来れば、交通弱者のアクセス性を確保する施策が立つかもしれません。このようにして、地図情報の公共性を高め、より人々の生活に根ざしたサービスを提供したいです。また、解決策の立案の補助に留まらず、運営段階までフォローし続けることで、地方自治体と接点を持ち続ける中で新たな課題をいち早くキャッチできるようにし、地図情報の地域密着性を高めていきたいと思います。 続きを読む