22卒 本選考ES
総合職(文系)
22卒 | 京都府立大学 | 男性
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Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?(9つまで選択可能)
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A.
マイナビ/当社ホームページ 続きを読む
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Q.
学生時代にチームで取り組んだエピソードとその時のあなたの役割を教えてください。(必須、400文字まで)
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A.
地域の魅力の発信を目的とした「文化遺産デザイン研修」での街歩きガイド活動です。学生が主体となって調査をおこなうので、調査内容の専門性が高くなり、一般の人には難解なものになるという課題がありました。伝えたいことが伝わらないという現状に対して、私は解説で次の2点を重視しました。(1)聞いて漢字が浮かばない用語は、フリガナとともに文字に起こし、スケッチブックに貼付けて表示する。(2)専門用語を身近な一般常識に例えて解説し、難しい内容への苦手意識をなくす。その結果、アンケ―トに「用語を文字に起こしてくれて非常にわかりやすかった」などの感想がありました。この経験から、ほんの些細なことで相手への伝わり方は大きく変化すると痛感しました。そこから、「人に物事を伝えるには、相手の立場に立ちつつ、自分の言葉で話す」ことをモットーに、人の話を聞く傾聴力と相手への発信力を大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたいこと、その中でどのような活躍をしたいのか教えてください。(必須、400文字まで)
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A.
地図データがこれからどのように活用できるのかについて考えたいためです。大学での古地図などを用いたまち歩き企画の実施や卒業論文の昭和期京都の火災保険特殊地図である「京都市明細図」を研究していたときに、人口増加や災害といった外的要因を考慮しながら、土地利用を地図から読み解き、実際に町を歩くことで、一見過去と無関係に再開発された地域にも、歴史が残されていることが分かりました。この学びから、貴社のもつ地図データベースは、住宅一軒一軒の最新の情報を有し、住民に密接に関わりながら行政サービスをおこなう地方自治体の抱える社会課題の解決に大いに役立つと思い、志望致しました。入社後は地方自治体とより安心して暮らせる社会を目指し、地図データベースの活用法を考えていきたいです。高品質の地図データやサービスを提供し、常に地図による視覚的な理解を促すことで、地図の価値の向上と地域の課題解決に貢献したいです。 続きを読む