19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望動機(ゼンリンの魅力や、入社後チャレンジしたいこと等)を教えてください。400字
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A.
貴社の志望理由のうち、特に2つを挙げます。1つ目は、地図の将来性に気付いたからです。インターンや会社説明会に参加した際、3Dの地図データにより、防災シミュレーションができたり、自動運転には正確な地図情報がなくてはならない等、想像以上のことができると知り、私も是非とも関わりたいと思いました。2つ目は、貴社の地図情報量の多さです。貴社では、膨大なデータをレイヤーで管理しており、必要に応じた情報を取り出すことができます。その膨大なデータを活かすことにより、様々な商品を生み出すことができ、まだ新しい商品も生み出すことができるのではないかと思い、魅力を感じました。入社後にチャレンジしたいことは、お客様から真の要望を聞き出すことです。お客様は、地図についてはあまり詳しくなく、わからないことが多いと思います。そこで、要望を聞き出し、それに合わせた複数の提案をすることで、お客様の本当に求めている地図を提供していきます。 続きを読む
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Q.
地図情報で創造する未来について、あなたの考えを教えてください。400字
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A.
地図の情報は、目に見えることを反映することができますが、目では見えない情報も反映することが可能です。その地図情報によって、例えば次の2つのことが実現できると思います。1つ目は、効率が良くなることです。どの地域に20代が多く住んでいるかなど、地図に建物や店舗情報だけを載せるだけではなく、追加の情報を載せることにより、ターゲットの絞り込みや検索をスムーズに行うことができ、効率をあげることができます。2つ目は、新しい技術がうまれることです。自動運転がその代表例といえます。さらに空間には、現在道路や線路はありませんが、空間に地図を作ることで、空間に道をつくることが可能になり、将来的にはドローンなどが頻繁に行き交う日が来ると思います。これらを実現するために「より便利に、より正確に、より求めている情報が手に入りやすい地図」が求められると考えます。 続きを読む
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Q.
OpenES:学業やゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私は数学について学んでいます。大学で学ぶ数学は高校までとは違い抽象的なものが多く、時間をかけて理解しなければなりません。。しかし、それを自分で理解できるようになるまで考えました。今後社会にでたときに考えることは大切になるはずです。今までは、授業で習ったことを理解するのが多かったですが、今後は自分でテーマ選択し、自分で深めていくことができるので、興味のある統計学を用いて、波の潮汐の分析を行い、潮汐現象の予測について考えております。 続きを読む
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Q.
OpenES:自己PRを教えてください。
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A.
私は「1を1+αにする意識」の持ち主です。長期インターンとして、転職の人材会社で社長のサポートを行っています。1年半ほど続けています。主に電話応対やリスト作り、ホームページの管理、人材管理方法の開発を行っています。社長の忙しい姿を見て、負担を少しでも減ららす必要があると考えました。そこで、社長宛の電話を社長に繋ぐことを1とすると、電話の内容を聞き、社長への電話でも、営業電話は私が対応をするという+αの行動をとりました。他にも、表の作成を頼まれた際には、2つのパターンのものを作成し、選んでもらえるようにしたり、調べ物を頼まれた際には、有用な追加の情報も加えました。社長から、「気が利くし、いてくれて助かる」とのお言葉をいただくことができました。このように、1の仕事を1で終わらせるのではなく、状況に応じた+αの行動をし1+αの情報を提供することを心がけています。 続きを読む
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Q.
OpenES:学生時代に最も打ち込んだことを教えてください
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A.
私が学生時代に力を入れていることは、塾のアルバイトで、生徒のサポートをすることです。アルバイトを行う上で大切にしていることは、生徒ごとに合わせたコミュニケーションをとることです。最初の頃は、全員に対して同じように明るく話しかけていました。しかし、それでは心を開いてくれない生徒もいました。そこで、生徒ごとの性格に合わせてコミュニケーションをとるようにしました。生徒の好きなことや得意なことを把握したり、他のアルバイトのメンバーにも生徒の様子を聞いてみる等、まずは生徒の個性を理解する努力をしました。それを続けたことにより、最初はうまく話ができていなかった生徒とも、生徒から悩みごとの相談や、雑談をしてくれるようになりました。その生徒は卒業時に、「親身になって話をきいてくれたり、モチベーションをあげたりしてくれたおかげで、塾にたくさんこようと思えました。」と言ってくれました。改めて、一人ひとりに合わせたコミュニケーションの大切さを実感しました。 続きを読む