【自己主張が評価される】【23卒】ラックランドの総合職の1次面接詳細 体験記No.23634（非公開/女性）（2022/4/22公開）

リンクから入室し、そのまま面接が開始する。面接が終了すれば、退出。

一般的な質問というよりも、役員がその場で疑問に思ったり気になったりしたことを聞かれたので、その場その場で質問について自分の意見をしっかり述べる必要がある。挙手制で回答できたので、しっかり意見がまとまってから手をあげて答えたが、まとまらないまま早く答えるよりも評価されたと思う。全体的に、自分で考えて行動できているかどうかを測られていたため、そのようなことが伝わる回答を心がけたところが評価された。

人事は司会進行をする役割で、形式だった形で面接がはじまる。面接の初めから厳かな雰囲気が漂っており、役員のオーラもだいぶある。常に緊張感を持って面接に臨んだ。

なし

就活会議、ワンキャリア

希望する職種とその理由を教えてください。

営業職を志望しています。自身の人間性や人との向き合い方を、お客様や様々な部門の人と繋がりプロジェクトの進行を担う営業職で生かすことができると考えているからです。私が所属した〇〇部では、100名以上の男女部員が所属し、選手、マネージャー、トレーナなどの役職間での連携が希薄化していました。業務の共有や練習の内容相談、日々の会話を通して、役職や年次に関わらない繋がりを作ることを意識し、自身の信頼を築く力をチームの連携力に生かすことができました。御社の営業職は、顧客から真の目的を引き出し、まだないものを各部門のプロと連携して生み出していくという、信頼と連携が生きる仕事だと思っています。同時に、多くの方との関わりの中での学びを存分に吸収し、成長できる環境でもあると感じています。営業職としてプロジェクトを率いる責任の中で、人として成長を重ね、多くの人の生活に豊かさを届けたいと思い、営業職を志望しています。

チームで人と議論した際、心がけていたことはありますか。そのような経験がなければ、そんな時にどのように行動しますか。

所属していた〇〇部は１００名以上の部員数を誇る部活動だったため、意見が合わずに議論した経験が何度もあります。そのような際、私は前のめりになり過ぎずに全体を把握して意見をまとめることと、目指すべき目標点を忘れず議論を前に進めることを常に意識しています。特に、出場する大会の選定で部員同士で揉めた際、練習自体が滞ってしまったことがあります。私は自分の思いも強く持っていましたが、一歩引いて全体の状況を把握し、対立する部員の意見をまとめるよう心がけました。最終的に部活として達成したい全国大会での入賞という目標を常に軸において意見をまとめ、そのために今すべきことを議論の的に戻し続けました。拮抗する意見を全体を見ながらまとめ、前に進める力が身についた経験です。

他社に内定が決まったため。