22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 首都大学東京 | 女性
-
Q.
長所と短所について
-
A.
長所は困難に対し努力し続けられるところです。成果として、大学入学当初470点だったTOEICのスコアを1年半かけて765点まで伸ばすことが出来ました。高校、大学受験の経験から英語は短い時間であっても毎日触れることが大切だと考え、効率よく勉強することを意識していました。移動時間には単語や熟語の暗記に励み、家では時間を決めて計画的に勉強に取り組みました。苦手だったリスニングに関しては趣味の散歩中に英文を聴くようにしたり、1冊の問題集を何十回も聴き込むことで体に英語を染み込ませることを心がけていました。点数が上がらず挫けそうになることもありましたが、諦めたらきっと後悔するという気持ちで日々努力を重ね、最終的に目標の700点を上回る765点を獲得することが出来ました。これからは800点突破を目指し努力していきたいです。短所は自己主張が弱いところです。周りの意見を尊重するあまり、自分の考えが揺らいでしまうことがあります。信頼できる友達に相談したりノートに考えを書き出してみることで、自分と向き合うことを心がけています。 続きを読む
-
Q.
日本政策投資銀行を志望した理由 なかでも業務職を志望した理由
-
A.
貴行の業務職を志望した理由は2つあります。1点目は政府系金融機関である貴行であれば、無色透明の銀行として目先の利益にとらわれず、世のため人のために働くことができると考えたからです。また、民間の金融機関にとっては踏み込みづらいリスクを負い、企業の挑戦を支えることで、日本社会に広く貢献できるところに貴行ならではの大きなやりがいを感じました。2点目は、業務職であっても様々な職種を経験しながら責任のある仕事に携わることができる点に魅力を感じたことです。大学生活でのアルバイトやアカペラサークルの活動で培ってきた「自分の頭で考え自主的に行動する力」を活かし、ゼネラリストを超えたスペシャリストを目指し、業務に貢献していきたいです。そして、日本社会のみならず世界共通の課題に対しても率先して対応していくことで、日本の更なる発展を目指していきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より20名ほど多くの新入生加入を導いた経験です。上手くバンドを組むことが出来ずに余ってしまった新入生が入部を諦めてしまうことが課題でした。そこで、新入生歓迎係4名での話し合いの場を設けることを提案し、ヒアリングを行うことで課題の原因を明確化させ従来のバンド組みの方法を見直した上で効果的だと考えた3つの策を実行しました。①新入生と上級生が交流できるレクリエーションを新たに企画②バンドを組む上で必要になる情報(担当パートや空いている時間、曜日など)を約60名の上級生に対し事前に調査し、それを一覧にした表を新入生に配布③バンド組みの場では新入生の希望(やってみたい曲のジャンルやパートなど)に合った先輩紹介。結果、新入生全員のバンド組みに成功し例年より20名程多くの新入生に加入してもらうことが出来ました。この経験から課題に対し、自分に出来ることを考えそれを実行に移すことの大切さを学びました。 続きを読む