【21卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11289（2020/10/27公開）

複雑なワークをこなすことで、今回のインターンシップに限らず様々な業界、企業のワークに活かせるようなフレームワークを身に着けることができた。
また信託銀行特有の知識を使うワークだったため、難しくはあったが、信託銀行の概要を体感し、不動産に限ることにはなるが、知識を身に着けることができた。

不動産関係の本を読む、業務内容のもっと詳しいところをホームページで調べる、過去の体験記を読んで大体の内容を把握しておく、など。

人事社員、インターンシップに参加している学生、共に雰囲気が堅いイメージの方が多く、自身の性格には合わないかもしれないと感じたため。
また不動産の回だったこともあるが、取り扱っている内容も非常に複雑で、自身が興味を持つことができるものではないと感じたため。

同じグループの学生に聡明で理解が早い方が多かったため。
信託銀行はキャリアプランによって様々な業務に携わる可能性があり、また様々な立場の人たちを巻き込んで仕事をしなければならないため、頭の回転が早い学生を求めていると感じた。私自身はその理想像に当てはまっていないと感じた。

今回のインターンシップで、業務内容も幅広いことがわかったため、キャリアプランに関心を持つことはできた。しかし、やはり取り扱っている商材に興味を持つことができなかったり、企業全体の雰囲気に自身が合致していないと感じたことから、志望度は下がった。

インターンシップ参加後、他の業務のインターンシップへの案内はきたものの、１デイの短いインターンシップであったこともあり、あまり本選考への影響はなかったと考える。

次に開催されるインターンシップへの案内が後日メールで届く。インターンシップ自体は本選考に直接の関わりはない。

この時期は、特に業界も企業も絞ることなく、損害保険業界、メガバンク、クレジットカード業界、IT業界、人材業界、日用品メーカー業界、食品メーカー業界、など非常に幅広い業界を同等に志望していた。
銀行業界の中でも、信託銀行業界では三井住友信託銀行のインターンシップに参加していたため、志望度が高い状態だった。

インターンシップをきっかけに業界を絞ることはなかったが、信託銀行業界の優先度は少し下がった。しかし、信託銀行業界の中では、本選考は三井住友信託銀行のみに絞ることを決断した。
しかし三井住友信託銀行の本せこうの面接でも同業他社との比較などを聞かれたため、今回のインターンシップは非常にためになるものだった。