【挫折を乗り越え、新たな価値を創造】【16卒】 兼松 広域職の内定ES(エントリーシート) No.3612（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

私は現在、数理生態学、工学、医学の分野に現れる、現象の数理モデル化とその解析を行う研究室に所属しています。4年生から配属ということもあり、現在は数理モデルの基礎である微分方程式について学習していまして、2週間に一回発表があります。将来的には卒業論文としましては、環境問題に関連した砂漠化や森林破壊といった現象について数理モデル化する研究を行いたいと思います。 続きを読む

私が最も熱心に取り組んだことは、学生時代に働いていた選挙事務所で『議員の講演会に1000人の集客を実現したこと』です。実行にあたって私は、約1か月間選挙事務所に泊まり込みをし、学校と両立して活動しました。毎日約150軒の家庭に訪問し、住民の方から講演会参加表明書という紙を得ることを目標として立てました。時には住民から罵声を浴び、思うように紙が得られず挫折しかけた時期もありました。それでも議員を選挙に当選させたいという強い想いが私を突き動かしました。どう話せば住民に納得してもらうか頭で考え、必要に応じて時には複数回足を運び自分の意見を伝えました。この取組を通じて約２０００軒の家庭から紙を得るために粘り強く何度も足を運んで結果を出すことで得た「行動力」。これを武器して貴社の一員として社会貢献したいです。 続きを読む

中学受験で失敗したことです。目標を持たずになんとなく勉強していたのが落ちた原因でした。そのため中学入学時に、定期テスト10番以内という目標を掲げました。中学受験に落ちた悔しさから手を抜くことなく中高六年間ずっと10番以内をキープし続けました。大学受験でも六年間の頑張りが実り第一志望に合格しました。この経験から強い目標を持って、それに向かって努力することの大切さを学びました。 続きを読む

「新たな価値を見出し、世界を豊かにしたい」これを貴社で成し遂げたいからです。私は地方に住んでいた１８年間インフラの発達により生活が豊かになる経験をしました。一方で海外旅行を通じてタイの日本に比べて遅れているインフラを目の当たりにして新興国を豊かにしたいと考えるようになりました。また、私は学生時代、寮生活やサークルで自ら動き、周りを巻き込むことで、新たな価値を創造してきました。そして、信頼関係が構築できた時、初めて新たな価値を生み出し、社会に新たな可能性を生み出す商社で働きたいと考えました。中でも貴社は少数精鋭で一人に与えられる裁量権が大きいので自分の力が若いうちから発揮できると考え貴社を志望します。貴社では学生時代培った経験を活かして様々な人と信頼関係を築いて新興国を豊かにしたいです。 続きを読む

私は周囲から「頼れる良き相談相手」と評価されています。サークル活動において、幹部を新たに引き継いだ後輩が慣れない立場で困っている際、私の「困っている人がいると自分のことを犠牲にしても助けたい」という考えから多忙でも自らサークルに行きその場で話をすることや電話で長時間相談に乗りました。そして、相手の悩みが解決した時、とても嬉しくなります。貴社でも様々な人々にとって頼れる商社マンになりたいです。 続きを読む

「柔軟性」これは私の強みです。この強みは大学４年間、出身・学籍・国籍の違う寮生活で磨きました。３年生の時、私は寮を運営する立場になりました。そして、私は寮の無縁化の改善に取り組みました。一人一人の寮生の部屋に行き、自分と相手の違いを認め、相手の考えを尊重して汲み取ることで人間関係を築きました。貴社でも様々な人の考えを受け入れ、自らの考えを発信することで人間関係を築いていきたいと思います。 続きを読む