【逆境を乗り越える力】【22卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.63083（関西大学/女性）（2021/10/5公開）

３年間続けている個人焼き鳥店でのアルバイトです。苦しい場面でもエネルギッシュに行動に移しました。そこは地元の人気店で130席がいつも満席状態でした。しかしそれを4人で回すため、事前準備をしてどんな場面にも対応できるようにしました。例えば、ドリンク類の補充や突き出しの準備、棚を整頓により営業中の無駄な作業を無くしました。また、会計は電卓で計算する仕組みでした。何度も値段を確認しないよう、約300種類の商品の値段をすべて記憶しました。バイト終わりには店長にFBをもらいに行き、改善を続けました。これらの結果スムーズに店を回すことができ、店長からも私が働いているときはうまく回転すると褒めて頂きました。 続きを読む

新興国の経済に大きなインパクトを与えたい。 インド旅の途中、困窮する村人たちを目の当たりにしました。米を寄付しましたが、それでは根本的に生活が改善されないと悩みました。そこで彼ら自身で稼げる商売の仕組みを作ることが、結果的に大きな範囲で継続的に貢献し成長し続けられると感じました。その後ゼミで、新ブランド創出を０から目指し、何度も失敗しながらも新しい価値創造ができるよう全力で取り組みました。従って、貴社は発事業創造に重きを置いている点に大変魅力を感じます。また、少数精鋭で1人1人が力を発揮し挑戦を続けていることにも魅力に感じます。そのため、ぜひ貴社でこそ成し遂げられる商売に挑みたいです。 続きを読む

苦しい時でもエネルギッシュに行動する力があると認められています。バトミントンを６年間続けました。しかし中学２年で出た団体戦で、私は勝つことなくチームは入賞しました。 その時の無力さと惨めさを糧に、来年はチームに貢献すると決意し、練習密度の向上と弱み克服に取り組みました。練習前に素振り５００回と筋肉トレーニングを終わらせ、実践練習の時間を多く確保しました。更に、練習試合の後に失点原因や助言をノートに記録し確認することで改善を続けました。 努力の結果、３年の団体戦では私自身６戦全勝でチームも1位になりました。この経験で「いかなる逆境にも挫けず解決策を練り、それを実行し続ける」ことの大切さを学びました。 続きを読む

産学連携での、ファッションブランド企画採用。 ５人班の議論活性化に苦労しました。３か月で目標達成するために次の２点を実行しました。 １つ目は、自分の考えを常に持つことです。 ４０社のブランド戦略を比較研究し、他にも新聞やＮＨＫなどにも意識を巡らせました。更にそれらを咀嚼し率先して意見を出しました。 ２つ目は、発信し易い環境醸成です。 会議内のルールを定め、また、事前準備や適宜認識の共有を図り、各班員の積極的参加を狙いました。 これらの努力が盛んな議論を作り、最終的にコンセプトとＳＮＳ戦略が２０２１年春からのブランドに採用頂きました。この経験で結果に拘り成し遂げる力を身に付けました。 続きを読む