22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 関西大学 | 女性
-
Q.
ガクチカ その内容について、どのような「想い」を持って取り組んだのか、 その思いの実現に向けてどのように行動したのか、取り組みの結果を書け。
-
A.
産学連携での【ファッションブランドの創設】。5人班の会議で意見が出ず、議論を活性化させるのに苦労しました。しかし何とか企業の喜ぶ提案がしたいと思い、4か月で成果を出すため、2つのことを実行しました。 1つ目は「自分の考えを常に持つ」です。40社のブランド戦略を研究し、日常生活にも意識を巡らせました。更に、それらを咀嚼し率先して意見を出しました。 2つ目は「発信し易い環境醸成」です。班員の話で、批判への不安と当事者意識の低さが発言を減らすと判明しました。そこで、意見は否定厳禁のルール、また、会議目的の事前共有と、適宜認識の共有を図り、各班員の積極的な思考を狙いました。これらの努力により、議論が活発な効率的な会議ができました。 最終的にコンセプトと販売戦略が、2021年春からのブランドに採用頂きました。この経験で培った、【知識を素早く吸収し発信する力】に加えて【初志貫徹の精神】で貴社でも活躍します。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何? その経験をどのように乗り越えたのか、その経験を通して何を学んだかを踏まえて書け。
-
A.
バトミントンの団体戦で0勝にも拘らず賞を取ったこと。小学4年から6年間続けたバトミントンですが、中学1年からクラブチームに入り、元旦以外は毎日3時間の厳しい練習に励みました。しかし、2年次で出た団体戦では、5戦0勝で終わりました。それでもチームは健闘し、結果は銅賞でした。 その時の無力さと惨めな気持ちを糧に、来年はチームに貢献し入賞すると決意し、練習密度の向上と弱みの克服に取り組みました。練習には毎日30分早く到着し先に素振り500回と筋肉トレーニングを終わらせ、多く実践練習の時間を確保しました。そして、弱み克服のために、練習試合の後に、失点原因の共通点と先輩からの助言をノートに記録し、毎日確認することで1年間改善を続けました。 努力の結果、3年の団体戦では私自身6戦全勝でチームも1位になりました。この経験で「いかなる逆境にも挫けず解決策を練り、それを実行し続ける」ことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって仕事とは何?
-
A.
新興国の発展と企業の成長に挑み続けること。大学2年の時に、インドで2週間一人旅をしました。旅の途中で貧困層を援助する青年2人に出会いました。興味からその活動に参加しました。しかしその村へは未整備の道を通り、村では食糧と仕事がなく日々の生活に困窮する人々を目の当たりにしました。米を寄付しましたが、食料付与だけでは生活が改善されないと悩みました。そこで彼らが自分で稼げるビジネスの仕組みを作らなければいけないと考えました。加えて、このような人たちを少しでも減らすために、大きな範囲で影響力のあるビジネスを行っている企業に就職し、そこで事業を起こす必要があります。第一歩として、帰国後ビジネスを実践的に学べるゼミに応募し必死に勉強しました。この経験から、新興国の発展に寄与することで企業も大きくなる正のループが必要で、世界中の多くの人が豊かに暮らす社会の実現が可能です。それが私の使命であり、仕事です。 続きを読む