21卒 本選考ES
ITエンジニア(情報系総合職)
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望するのは、IT分野でホスピタリティを追及し航空産業を支えたいと思うからです。まず、私は趣味で交通機関を多用することから、交通機関に関する業界に興味を持っていました。中でも航空産業はスケールが大きいこと、航空機の搭乗自体が一種のイベントのような特別感が感じられることから一段魅力を感じ、航空産業に従事したいと思うようになりました。また、私は飲食店のアルバイトで接客を担当した経験から、自分なりのホスピタリティを探求してきました。そこで、常に最高のサービスを追求するJALグループに身を置くことで、さらに自分のホスピタリティを磨いて活かしたいと思いました。航空業界の中でもIT分野に関わる貴社を志望するのは、ITに関わる技能がこれからの社会においてますます必要とされるであろうと思うからです。私はAIやIoTといったITの進歩が社会そのものを変革していくと確信しており、ITに強い関心と希望を抱いています。今はITに関する知識や経験はありませんが、貴社であれば未経験からでも学ぶ意欲を原動力に成長できる環境が整っていると感じます。そこで、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは一緒に働く仲間のために行動できることと課題解決能力です。例えば、私は飲食店のアルバイトで業務改善に努めました。私の勤務している飲食店では、食材の解凍や仕込みの作業に関して、統一的なマニュアル化がされていませんでした。そのため、新人や他店舗からのヘルプは、適切な仕込み量が分からず、仕込みが少なくて食材が足りなくなったり、仕込みが多くて食材廃棄が多く出てしまったりといった課題がありました。そこで、私は、過去の売上データを参照し、先輩の従業員にも意見を求めながら、時間帯ごとの目安の仕込み量をリストにまとめて、店舗に共有しました。この試みは食材廃棄の削減にも繋がり、マネージャーからも評価していただきました。また、私の店舗は規模が小さく、そのため狭いスペースに所狭しと食材や調理器具が乱雑に並んでおり、新人や他店舗からのヘルプはどこに何があるのか分かりづらいところがありました。そこで、私は自分から勤務時間外にラベルを駆使するなど工夫して整理を行いました。こうした私の働きかけは、従業員の働きやすい環境を作りたいという一心に基づいていました。 続きを読む