【未来を創る材料開発者】【20卒】 日本ゼオン 技術職の内定ES(エントリーシート) No.29316（東京農工大学大学院/女性）（2019/7/25公開）

私は自分の手で材料を生み出し、価値ある製品を世界に送り出したいと考え、貴社を志望致します。 　私は製品の劣化する様子に疑問を抱いたのをきっかけに、材料の特性に興味を持ちました。大学で専門的な知識を身につけていくうちに、自分で一から材料設計を行い、新規機能性材料を開発したいと思うようになりました。自分の開発した材料によって人々に快適な生活を届けることが目標です。 　貴社では合成ゴム、香料、電子材料などと多岐に渡る事業展開を行っており、技術力の高い企業であると認識しています。また、貴社では一人が担当する業務が幅広く、基礎研究から応用開発、技術営業まで行うことができることにも魅力を感じています。貴社のような様々な技術を吸収し、成長できる環境で研究開発がしたいです。入社後は自分の強みである粘り強さを活かし、良い研究成果を収め、「ひとのまねしない、まねできない」高価値な製品を生み出したいと考えています。 続きを読む

貴社で研究開発に取り組みたいです。私の目標は、ものづくりを通して人々の暮らしを豊かにすることです。ものづくりに直接携わる業務としては、研究開発と製造プロセス開発があると思います。製造分野も製品化に欠かせないやりがいのある仕事ですが、私はこれまでに培ってきた研究技術を活かし、より根本から材料を創りたいと考え、研究開発職を志望します。研究分野については、最も興味があるのは合成ゴムや熱可塑性エラストマーなどのポリマー合成です。理由としては自分のこれまでの研究で身につけた知識を活かせる分野であるためです。しかし、研究の進め方はどの分野でも同じであるので、今の専攻とは全く異なる分野であっても知識を積み重ねることで良い成果を挙げられると考えています。私は様々な分野を経験することで成長できると考えているので、どの分野でも積極的にチャレンジしていきたいです。 続きを読む

私の長所は、粘り強く努力できることです。大学時代は学業も部活動も、目標に向かって長期間努力し続けることで結果を残しました。特に学業面では、母に「浪人生みたいだ」と言われるほど家にこもって勉強していました。この粘り強さの原動力となっているのは、「自分に負けたくない」という気持ちです。テスト前はつい現実逃避に走ってしまいがちですが、この強い気持ちを持っていたからこそ集中できたと思います。短所は、心配性で慎重になりすぎてしまうことです。私は大学在学中に留学に行きたいと考えていましたが、いざ入学してからは不安が募り、応募に踏み切れずにいました。このときは見かねた父が背中を押してくれたため、なんとか留学に参加することができましたが、この留学経験は今でも活きています。時には大胆に行動することも大切だと思うので、現在は「人生とは遊びである」という言葉を胸に、失敗を恐れずに行動するよう心がけています。 続きを読む