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【未来を拓くエネルギー革命】【20卒】みずほリサーチ&テクノロジーズの戦略コンサルの本選考体験記 No.6938(東京工業大学大学院/男性)(2019/7/26公開)

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 戦略コンサル

投稿者

大学
  • 東京工業大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

他の戦略コンサル企業と比べてどこに強みがあるのか、なぜみずほ情報総研なのかを明確にする必要がある。企業により、民間企業向けのコンサルに強かったり、官公庁からの案件や、政策に関わる分野に強かったり、それぞれ色がある。自分のやりたいこと、コンサルをやる目的を明確にしておくこと。面接でも必ず質問される。また、職種についてもITコンサル、戦略コンサル、など種類があるが、職種を選んだ理由がはっきりと言えるかは大事。特にみずほ情報総研は、みずほ銀行と密に関わっており、みずほ銀行からの案件も多い。1DAYインターンに参加すると早期選考ルートに乗ることが出来る。インターン自体の内容は大したものではないが、志望度が高いのであればインターンに参加しておくことをお勧めする。

志望動機

近年の日本は産業成長が伸び悩んでいる一方で、中国や韓国では、国を挙げて成長を促進している。私はこの現状が非常に悔しいと感じており、私は日本をもう一度世界の産業のトップにしたいと考えている。日本がこの先世界の産業のトップに立つためには、日本の国、企業、研究機関が相互に理解し、協力することが必要であり自分はその橋渡しがしたいと考えている。特にみずほ情報総研は業界の中でも事業の幅が広く、官公庁向けの案件も多くある。他と比べても、自分の想いを実現しやすいと考えた。特にエネルギーの分野で社会を変えていきたいと考えているので、入社後は、エネルギー分野のコンサルタントを行っていき実力をつけ、日本の成長へ貢献していきたいと考え、志望した。

インターン

実施時期
2018年11月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究内容、志望動機、キャリアアップイメージ

ES対策で行ったこと

インターンの際に提出したESをもとに、内容をブラッシュアップして作成した。1DAYインターンで聞いた話も参考にした。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になし、他社のSPIを受けていくのが練習になった。

WEBテストの内容・科目

SPI 言語、非言語、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生4 面接官不明
時間
120分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

ホームセンターの出店場所をどの市にするか、情報の記載された書類を読んだ後、自分の意見を明示してから、ディスカッション

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックがありました。まず基礎データをしっかり押さえて、データをまとめ、見える化することが必要。客観的なデータを出すことが大事。きちんと議論の目標を定めたことは評価されました。評価項目をメリットデメリットで並べて整理していくことが重要と言われました。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事ではない社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックがあり、志望動機がしっかりしており、やりたいことがはっきりしていると評価されました。全く緊張していないように見えたと言われました。

面接の雰囲気

面接官は温厚そうな方が二人でした。自分の話すことをうなずきながらよく聞いてくださり、話しやすかった。フィードバックがあり、志望動機がしっかりしていて、自分のやりたいことが明確でよかった、と言ってもらえました。

1次面接で聞かれた質問と回答

メーカーとコンサルそれぞれでの描くキャリアパスの違いを教えてください

自分はこれまで大学や大学院で研究してきたことを活かして、新エネルギーの分野に貢献したいと思っている。しかしその貢献の仕方はいろいろあると思っている。メーカーであれば、エネルギーの新たな技術を研究したり開発したりして貢献できると思う。他の企業で参加させてもらったインターンの経験で、開発者の末端として新技術の開発に取り組んだが、その仕事が、世界に大きな影響を与えているという実感が薄いと感じた。一方でコンサルであれば、新エネルギーのプロジェクトを進めていくというところに、日本の国、企業、研究機関を相互に協力させる橋渡しとして、幅広い事業に直接的に関われるし、その影響力も大きいのではないかと考えています。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは問題解決能力です。所属していた料理サークルでの部長の業務において、部員のサークル参加率を飛躍的に向上させました。私が部長を任された時、サークルの活動には本来100人程の部員に対して20人程しか集まりませんでした。部員一人一人にヒアリングをしたり、他サークルの部長から話を聞きました。するとサークルの掛け持ちをする部員が多いことや、サークルの運営の違いに気が付きました。そこで料理サークルの活動日を他のサークルと被らないよう設定したり、文化祭の出店や料理合宿等、このサークルの活動が魅力的になるイベントを企画しました。その結果、以前は20%程だった参加率が常に80%を越えるようになりました。

最終面接 落選

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはりコンサルの面接なので、すこし意地悪な、矛盾をついたような質問が飛んできます。それに対してきちんと対応できるかは見られていると思います。
合否結果の前に第一志望の内定をいただいたため、みずほ情報総研の選考は辞退しました。

面接の雰囲気

圧迫ではないですが、少しピリッとした真面目な雰囲気でした。質問もさすがコンサルの面接というような、矛盾を突いたような質問もありました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ数あるコンサルの中からみずほ情報総研を志望するのか

自分は新エネルギーの分野に貢献したいと思っている。メーカーよりもコンサルの方が直接的に関わることが出来て、その影響力も大きいと感じている。特にみずほ情報総研では、官公庁系の案件の仕事が多くあると、1DAYインターンなどで耳にして、自分のやりたいことに近いことが出来るのはみずほ情報総研だと感じた。また、インターンの際にお会いしたコンサルのエネルギー部門の社員の方が仕事についてお話してくださったのですが、その話す姿に仕事への誇りを感じて、自分もみずほ情報総研でこの仕事がしたいと思いました。
この後のさらに深堀りする質問で他のコンサル企業でも官公庁案件の仕事はできるけど、どうしてみずほ情報総研なのかを聞かれました。

研究内容について教えてください。

私は、黒鉛の層間へ金属が挿入されるインターカレーションという現象を、電気化学的な手法を用いて研究しています。この研究の目的はリチウムイオン電池の負極材料の性能向上です。
リチウムイオン電池を充放電する際に、このインターカレーションという現象が起こります。身近でリチウムイオン電池などにこの現象が用いられているにも関わらず、その詳しいメカニズムについては分かっていないことがたくさんあります。このメカニズムを詳しく調べることで、リチウムイオン電池の性能向上や、安全性に貢献できると考えています。
と答えたところ、技術系の方から加えて質問があり
研究のゴールはどこなのか、最終的なゴールに対して、どのようにアプローチしようとしているのか、その目標に対して現在の進捗はどのくらいか、など、詳しめの質問をいくつかされました。

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みずほリサーチ&テクノロジーズの 会社情報

基本データ
会社名 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
フリガナ ミズホリサーチアンドテクノロジーズ
設立日 2004年10月
資本金 16億2700万円
従業員数 4,605人
売上高 1784億1300万円
決算月 3月
代表者 吉原昌利
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目3番地
電話番号 03-5281-5610
URL https://www.mizuho-rt.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/new/index.html
NOKIZAL ID: 1130415

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