16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがShoProで実現したいことは何ですか?もし特定の希望部署があれば、それに触れていただいても構いません。
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A.
私が御社で実現したいことは、子どもたちが学びや色々なことに前のめりになれるものを作ることです。こう思うようになったきっかけは、1ヶ月の短期留学の経験でした。英語での授業中、私を含め日本人の学生は答えが分かっていてもなかなか発言できないことが多いことを痛感したのです。そこで、日本の子どもたちには、楽しく前のめりな姿勢で学ぶことができ、「分かった!」を嬉しいと感じる環境を持たせるべきだと強く感じました。貴社では子どもたちが楽しく学ぶための仕掛けを作ることができる仕事がたくさんあります。それゆえ、特定の希望部署があるわけではありませんが、挙げるならば通信教育の分野では、この目標の実現により直結するのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
①で書いたことを実現するために、あなたの強みをどのように活かせると思いますか?
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A.
私の強みは、周りへ働きかけることができることです。働きかける力というのは、自分の意見や案を発し、それに対する意見を取り入れながら物事を進めていく力だと考えています。私は、予備校アルバイトでの曜日リーダーやサークルでのバンドのリーダーの経験から、周りと雰囲気良く物事を進めていくことが得意です。一つのアイデアをより良いものにしていくには、周りと対話していくことが大切だと思うため、この力が生かせるのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、最も力を注いだことは何ですか?簡単にご記入ください。
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A.
学生時代力を入れたことは、バンドサークルでの活動です。ライブごとにメンバーを集めるフリーバンドという制度を持ったサークルです。新年度が始まると、新入生を含む150人近くのサークル員を7つに分けた大規模なバンドを組み、7月のライブに向けて活動します。私は大学3年のときそのうち一つのバンドのリーダーを務めました。 続きを読む
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Q.
どのような目標を持って取り組んでいましたか?また、その目標に向けて、具体的にはどのように取り組んでいましたか?
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A.
目標は、自分のバンドにいる10人ほどの新入生に、7月のライブ後もサークルを続けてもらうことでした。ほとんどの新入生にとっては、このバンドが大学生活で初めてのコミュニティとなるため、何度も来たくなる場を目指すべきだと考えたからです。その目標のため、新入生たちの演奏したい曲や楽器の希望を聞いてバンドの構成を考え、練習のスケジュールを管理し、毎回の練習でたくさん新入生と話すように努めました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で、行き詰まりを感じたり、失敗をした経験はありましたか?それをどのように乗り越え、何を学びましたか?
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A.
途中参加の新入生と連絡がうまく取れず、ほとんど参加しないままサークルに来なくなってしまいました。バンドの運営を全て一人で回そうとしたあまり、必要最低限のことしかできていなかった私は、サポートの仕方が悪かったと反省しました。それ以来、よりこまめに新入生一人ひとりと連絡を取ったり、上級生の他のメンバーに楽器のサポートをお願いしたりしました。また、ライブ後も1〜2ヶ月ごとにイベントを企画しました。その結果、新入生たちには「このバンドで良かった」と言ってもらえ、他のバンドの友人にも「優実のバンドは特に仲良しだよね」と言われます。私はもともと、周りをグイグイ引っ張れるようなタイプではないため、周りに希望を聞きながら働きかけ、同じ目線から巻き込んでいき物事を進めるというリーダーのやり方もあるのだと学びました。 続きを読む
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Q.
このスペースを自由に使い、「私の3大○○」とその理由を教えてください。どんなジャンルでも結構です。
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A.
写真を貼ったため回答を省略 続きを読む