【自己分析が鍵！社会的意義を語れ】【23卒】ビズリーチの総合職の最終面接詳細 体験記No.27903（早稲田大学/非公開）（2022/5/25公開）

会場到着後、人事の方とリクルータの方がオフィスを案内してくださる。その後面接官と面接をして、選考は終了。

最終面接ですが、パーソナルな質問が多めでした。そのため自己分析を繰り返すことが有効だと思います。他社に比べて「社会的意義」について問われることが多いです。そして志望動機として、なぜビズリーチか、入社後どんな活躍ができるかを示せると良いと思います。

和やかな雰囲気ではありました。学生側が何を感じているのかを読み取ろうとしてくださいました。質問はかなり飛んできます。

なし

なし

大事にしている価値観はありますか？

考え続けること、考えをやめないことを意識しています。私たち若い世代は早くからデジタルに触れており、情報量があることが当たり前になっています。そしてSNSツールの発達により、誰かの生き方を真似すること、意見を鵜呑みにすること、が用意になっています。
このような変化が激しく情報に溢れる世の中で生き残るためには、何が最善か自分の力で考える必要があると考えています。誰かの言う通りにすることは容易いですが、VUCA時代と言われる現代ではそれは通用しないと体感しています。その時その時で最善の選択肢を選ぶために、常に自分で考えるように生きていたいと思っています。そうすれば、後から後悔することがあったとしても「あの時の自分は最善を考えてこうなった」と納得できる気がしています。

色々な活動に精力的に取り組まれていたようですが、そのモチベーションはなんですか？

対自分、対相手、対社会で3つあります。
長くなってしまって恐縮なのですが、まず自分に対しては「何かを知ることが楽しい」というモチベーションが大きいです。小さい頃から百科事典を見て知識を蓄えることが好きでしたし、高校生の時もアメリカ留学に果敢に挑戦していました。これらの行動は全て、未知の何かを知る時が好き、という特性によるものかなと感じています。
そして相手に対しては、「相手に最大限の価値を提供したい」というモチベーションがあります。昔からお節介性質でして、相手のことを考えることが好きでやめられません。相手のためならば徹夜も厭わない、という正確です。
最後に社会についてなのですが、「これまで恵まれた恩恵を返したい」というのが大きいです。大学も私立に通わせてもらったりとかなり恵まれてきており、ここまで勉強できたのは周りのサポートのおかげなので、その恩恵をどうにかして社会に返したいと思っています。