18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 秋田大学大学院 | 男性
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Q.
趣味/特技、長所/短所等(各項目100文字以内)
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A.
趣味・特技 音楽鑑賞、ギターの演奏、作曲が趣味です。普段は動画投稿サイトにギターの演奏動画や自身で作った曲を投稿したりしています。また、以前は電子部品を組み合わせ、ギターの接続機器を自作したこともありました。 自覚している性格 私は粘り強い性格です。研究では実験の最適パラメータが分からず、半年近く結果が出せませんでした。しかし数十回の失敗を重ねても挫けず、粘り強く失敗データを検討し、最終的に実験を成功させることができました。 長所 他人からはよく「努力家」であると言われます。サークルで学園祭のメインステージの演奏を依頼された際は、より良い演奏を作りあげるために1日6時間の練習を1ヶ月間継続して行ったこともありました。 短所 「完璧主義すぎる」ところです。研究の際、最初から成功を導こうと考え込んでしまい、行動が遅れることがありました。最近は先に行動をおこし、失敗から成功へのヒントを模索するように心掛けています。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
私は、Sn58Biはんだにおけるエレクトロマイグレーション(EM)損傷の発生に関する研究を行っています。近年の電気・電子機器の微細化の影響により、部品を通電した際にはんだ接合部の損傷が発生し、機器の故障に繋がる事例が報告されました。この損傷発生の原因がEMです。EMとは、極微細なはんだ接合部に対し電流を流した際、はんだ内部の結晶構造が変化する現象であり、最終的にははんだ接合部の断線が発生してしまいます。私は、はんだ接合部に実際に電流を印加し意図的に損傷を発生させ、故障の発生条件を検討する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
材料力学が得意です。機械を設計する際、故障の発生を防ぐため、部品に対し力がどのように加わるのか想定することが大事です。材料力学で設計の基礎を学ぶことにより、機械の使用目的に沿った寸法設計のイメージを固めることができ、非常に興味深い内容だと思いました。 続きを読む
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Q.
不得意科目
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A.
熱力学があまり得意ではありませんでした。特に、気体温度と圧力の変化から熱機関の仕事や熱効率を求める内容では、実際の熱機関の様子がイメージできず、理解が困難に感じました。この授業は、圧力と気体体積の関係式の要点を理解することで単位を取得しました。 続きを読む
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Q.
英語力
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A.
片言ではありますが、話す・書く・読むができます。私は大学院に入学した際、英語の授業のティーチングアシスタントを担当しました。しかし、指導教官が英語しか話せない先生で、最初は意志の疎通すらできませんでした。そこで私は英語の勉強を始め、少しずつ英語を理解できるようになり、今では片言ながらもアシスタントの仕事に差し支えない程度の英語力が身につきました。 続きを読む
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Q.
志望動機/入社の抱負
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A.
私が貴社を志望したのは、ものづくりの姿勢に強い魅力を感じたからです。貴社は「失敗を恐れない姿勢」を重要視していると伺いました。私は現在研究をしていますが、常に失敗から学び、成功への手法を模索するスタイルで成果を出してきました。そのため、貴社であれば私の考え方や研究での経験が十分に活かせると思いました。貴社に入社したら、若手のうちから失敗を恐れずにいろいろな仕事に挑戦し、知識を学びつつ経験を積むことで、最終的には他人を巻き込んで大きなプロジェクトを成し遂げられる人材になりたいと考えております。 続きを読む