2020卒の法政大学の先輩がミスミグループ本社総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ミスミグループ本社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アルバイトの経験を評価されたと思う。新聞営業という珍しいアルバイトでの経験を言語化することで面接官の興味を引けた
面接の雰囲気
留学中ということもあり留学先のことを聞いて緊張をほぐしてくれた。留学先で何を学んだかについて深く聞かれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私には相手に寄り添う力があります。それは新聞営業の経験から身につけました。営業を始めた頃は、成績を気にするあまり強引な営業で良い結果は出ませんでした。「人の心は人の心でしか動かない」という先輩からの言葉をいただき、お客様に寄り添うことが重要だと感じました。新聞の購読の先にある価値を提供したいと考え、営業だけではなく私はお客様の家族構成や日常の悩みについて聞き出すように心がけました。すると高齢の方からは話し相手になって欲しい、主婦の方からは子供に新聞を読ませたいがどうすればいいか等の要望が出てきました。これらの要望に寄り添うことでお客様から感謝の言葉をいただきました。そして私自身の営業成績を伸ばすことができました。お客様にはそれぞれニーズがあり表面からそれは見えません。相手に寄り添うことで見えてくるニーズがあると考えます。この相手に寄り添う力はどのような場面でも社会の中で必要なスキルだと考えます。
大学で学んだことはなんですか
私は大学時代に所属するゼミで数字を可視化する重要性について学びました。このゼミでは「オープンキャンパスの企画」「学生CMコンテスト」の2つの活動経験を行います。企画の立案の中で先生に数値達成の過程を意識するように強く言われました。私は目的を達成すれば良いという考えでした。その考えを指摘され考えを変えたきっかけになりました。
その後アルバイトである新聞営業では、訪問数・不在数・お客様とお会いした数を意識するようになりました。特に重要視したのは対面数です。訪問する時間帯や訪問する地区を工夫し対面数の増加に努めました。結果として、直接お会いしたお客様の数は3倍になり契約数は2倍となりました。
このように数字を可視化する重要性を学ぶことで、自分の行動が合理的になり営業のスキルとしても生かすことができました。数字を可視化することで営業時の行動だけでなく事後検証も容易に行えます。結果が必要な社会では数字を可視化することはとても重要な考え方だと考えます。
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ミスミグループ本社の 会社情報
会社名 | 株式会社ミスミグループ本社 |
---|---|
フリガナ | ミスミグループホンシャ |
設立日 | 1963年2月 |
資本金 | 130億2300万円 |
従業員数 | 11,039人 |
売上高 | 3676億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大野龍隆 |
本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番5号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 853万円 |
電話番号 | 03-6777-7800 |
URL | https://www.misumi.co.jp/ |
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