【挑戦と繋がりで成長】【23卒】三菱重工業の総合職の本選考体験記 No.33009（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

志望理由(500字)配属予約(マッチング)希望先の中で強く志望する分野があれば，理由と共に記入(500字)，他の人と比べて優れている能力や、経験、特性などのうち、入社後の業務に生かせると思われる点について、簡潔に言葉をまとめて自己PRを行ってください。（400文字以内），研究の目的・概要(500文字)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

インターンシップでのESの書き方はどのようなことに興味があり，それを学びたいためという形が多かったが，本選考では志望動機と自分の今までの経験が合致することを意識した．

添削を研究室の先輩２人にしてもらった。一人だけではその人の価値観に依存するため複数の人の意見が必要だと思った。

参考にした書籍は、高橋書店が出している「内定者はこう書いた！エントリーシート、履歴書、志望動機、自己PR[完全版]」という本を参考にした。

友達と競い合いながら，わからない問題を中心に進めていった．

SPI：言語、非言語、性格

言語　30問　18分
非言語 15問　17分
性格　300問　30分

「これが本当のSPI3だ！」

なし

集団面接であり，時間が3人で45分であった質問された内容について簡潔にまとめてわかりやすく話すことを意識した，

私は航空宇宙分野を志望したが各事業部から1〜2 ＋人事1の合計8人が面接官であった．雰囲気としては少し緊張感があった．

なし

「イッキに内定！面接&エントリーシート　一問一答」

三大重工の中でなぜ三菱重工なのか

3つの理由から御社を第一希望としています．1つ目は人材開発に力を入れている. 2つ目は私が定年になるまで生き残る企業である，3つ目は勤務地が愛知県であるということです．その中でも人材開発に関してはJob conに参加した時に，若手を大きく育てようとする上司の親心から，成長の場が多く与えられると伺いました．また社員の能力向上を目指した教育制度も充実しているため，積極的に学びの機会を活用して社会のために活躍できる人材を目指しております．
また長崎の新工場ではAIやIoTを活用することで航空エンジン部品工場としては世界最高レベルの生産性，高効率を実現しておりそのような環境で働き世界に通用するものづ売りを行いたいと思っています．

自己PRを1分程度でしてください

私は今ある環境を最大限利用し自己成長につなげることができます．
私は大学受験で第一志望に落ち◯◯大学に入学しました．しかし，入学してからは気持ちを切り替え，勉学，サークル活動，海外経験に力を入れ，勉学では学科内上位一割に入る成績を残し、大学院の推薦を取得することができました．また◯◯大学でしか受講できない◯◯に関する講義を受けたことで◯◯に興味を持ち，学部4年時には◯◯グランプリに出場し銀賞を獲得することができました．その場を通して，チームで協力して1つの目標に向け取り組むことに楽しさとやりがいを感じ，将来は生産技術者として働きたいと思うようになりました．このように今ある環境を最大限利用し自己成長につなげることを心がけています．

会場に到着し，一旦控え室で待機し呼ばれたら面接部屋に移動した．

笑顔で楽しく面談をすれば合格できると思う．書類選考と1次面接でかなり絞られており2次面談は顔合わせ程度のように感じた．

三菱重工の航空宇宙分野では，2次面談に進めた時点でほとんど全員合格と聞いており実際に面談は非常に和やかな雰囲気だった．

なし

「イッキに内定！面接&エントリーシート　一問一答」

大切にしている価値観

私が大切にしている価値観は「挑戦と人との繋がり」です．挑戦した先で出会った人と切磋琢磨することで，成長スピードを加速できると感じております．例えば金型グランプリに参加した時には，12人で協力して，プレス用金型を構想設計から製造，評価まで一貫して行い，ものづくりの難しさと完成した時の喜びを味わうことができました．またグローバル経験として，短期留学や留学生の友達の地元訪問など計6カ国を訪れ，いつでも連絡が取れる海外の友達を5人作ることができました．このように挑戦した先で出会った方々と繋がることを大切にしています．挑戦した先で出会った人と切磋琢磨することで，成長スピードを加速できると感じております．

学生時代に力を入れたこと

私はよさこいサークルに力を入れ，50の学生チームが集まる大会で準優勝することができました．私は傘隊長として練習の指導、振り付け決めを行いました．
私が傘隊に入った当初は，私以外全員が女性でしたが，傘隊長になった時には半分が男性となりました．この変化を利用して，躍動的な振り付けを増やしました．しかし， 2ヶ月ほど練習してもタイミングが揃わず統一感を失っていました．そこで新たな練習方法として，アイマスクを着用して傘を振ることを提案しました．この練習を提案した理由は，タイミングがずれる根本的な原因は他の人の動きにつられることだと考えたためです．そしてこの状態でビデオを撮り確認することを3回繰り返すことでタイミングを揃えることができました．躍動的な振り付けで統一感を出せたことが準優勝に繋がったと思っています．この経験から問題が生じた時には真の原因を突き止めることが大切だと学びました．これができれば効率的に最善の案を出すことができると考えております．