【周囲を巻き込む力】【23卒】三菱重工業の事務系の1次面接詳細 体験記No.25530（上智大学/男性）（2022/5/19公開）

添付されているURLから入室。

前提として、三菱重工は一つのプロジェクトに関わる人数が多い。
そのために周囲を巻き込む力が評価されやすい傾向にあるのでその点を意識した。
また、逆質問では、自分の志望度の高さをアピールした。

面接官が3人いたため、緊張していたが、非常に和やかであった。
終始笑顔が見られる面接であった。
また、自身の接続が切れてしまったが、丁寧に対応してくださり、合格をいただけた。

なし

就活会議

あなたの強みはなんですか。

強い忍耐力での圧倒的な成長力です。
大学では、学業と部活の両立を目指していた。大学入学時，学業に身を入れたいとの気持ちから「ドイツ語の習得」と「関東バスケ大会ベスト8」という2つの目標を掲げた。同時に母子家庭のために生活費を全て稼がなければならなかったため，土日両日朝10時から夜10時まで牛丼屋のアルバイトに従事してきた。非常に苦しみながらも，幸いにして2つの目標を達成することができた。ここまでの成長は，苦しさを耐え抜く忍耐力が発揮され，継続的に努力することで手に入れた。
このような力を活かして、御社の規模の大きいプロジェクトの中でも存在感を発揮しながら、成長し続けることで御社に大きな価値を提供できます。

学生時代に力を入れたこと

学内ボランティア団体を立ち上げ、新入生の大学生活に対する不安の解消に成功したためである。
コロナ禍で、サークル等の選び方がわからないとの声が多く寄せられたため、課外活動の魅力を次代にも伝えたいと思い、アンケートによる分析を行い、課題の要因は①団体の選定基準が不明瞭②対面行事の中止による各団体への情報不足であると特定した。
そこで①に対し、実体験を基に活動頻度・場所・会費・規模の4つから団体への適性判断チェックリストを作成し、選定基準の明確化と双方のミスマッチを防いだ。
②に対しては、団体に属する学生をズームでの座談会に招待した。クローズドな環境下での情報発信は新入生の情報不足の解消に繋がった。結果として不安の声は激減し、学科新入生対象のアンケートでは、私たちの活動に対して8割以上のから最高評価を得ることができた。