【内定者の自信と個性を引き出す】【17卒】三菱重工業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1615（中央大学/）（2017/6/13公開）

素直に「内定だすから辞退してほしい」といわれた。その場で口で言われただけ。

私はOBOG訪問、説明会は一切入っていないが、他の内定者はみんな行っているし、企業に対する理解を深めるためにもやっておいたほうがいいと思う。面接は、まわりが高学歴理系院生が多いが引け目をもつことなく堂々と自分の意見を言えば、理にかなっていれば、ちゃんと聞いてもらえるので自信をもつことも大切。あと、基本的な目線だったり話し方もきちんと気をつけたほうがいい。

学生時代の経験よりも、それをいかに伝えるかという点を重要視していると思う。また、面接中はハキハキ話すなど基本的なことが以外とできていない人が多いため、小さいことだけれども重要だと思う。内定者をみていると、自分に自信を持って話すことができる人が多いので、面接の空気に委縮せず自分らしさを出して、ありのままの自分を気に入られたら内定は出ると思う。

50分の集団面接で最終にいけるかどうか決まる。インターンに行った人でも落ちている人はたくさんいるので、インターンに行くよりも面接で個性を出しつつ意見をつたえていくのが非常に重要になっていくと思う。だからこそ、服装・ネクタイ・化粧・礼儀といった形からはいって自分に自信をつけてまわりに臆することなく頑張ってほしい。

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本田技研工業株式会社

理由の1つ目として本田技研工業だったら自動車に関わることしかできない。しかし、三菱重工業なら、船、原子力、車体、航空機、プラントと様々な事業に関わることができる。2つ目は、三菱重工は業界1位の企業だが、本田技研工業は３位で今のところ1位になれる目処がない。働くなら1位の会社で働きたいと思った。