【総合力×使命感！内定への道】【20卒】三菱重工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8061（神戸大学大学院/女性）（2020/2/3公開）

最終面接に進むための条件が、内定後に就活をやめることでした。推薦がある学部の場合は、推薦をとるように指示されます。

学業に対して真面目に取り組むだけでなく、コミュニケーション力や積極性、部活動などに対する取り組み方もよく聞かれ、「総合力」が重視されているように感じました。内定者は会社に入ってやりたいことが明確で、社会に貢献していきたいという使命感を持った人が多く、総合的にとても優秀な人が多い印象でした。また、インターンシップ参加者が内定する場合が多く、早い時期から高い志望度で三菱重工のインターンシップに行くことも重要であると思いました。

基本的ですが、逆質問の時は、「仕事のやりがいはなんですか」といったどこの会社でもできる質問をたくさんするのではなく、三菱重工の社員にしかできないような質の高い質問や、入りたいという熱意を感じさせる質問を積極的にする必要があります。

三菱重工は、インターンシップ参加者用ルートや推薦枠ルートといったものはなく、全員同じ選考を受けるので、本選考までに接触がない場合は、埋もれてしまう可能性が高くなります。やはり、インターンシップに参加することが大事であると思いました。

部署ごとや全体の懇親会が何度かあり、社員の方々に現時点で不安に思っていることを相談できる機会がありました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

日本製鉄株式会社

日本製鉄でも、何度も工場見学と社員の方々との懇親会を経て内定をいただき、女性でも働きやすく、好印象を持っていました。三菱重工業では、面接の数十分ではなく、インターンシップの時を含めた人間性や熱意を評価していただきました。また、面接する時点で配属される部署が決まっているので、入社への不安はほとんどありませんでした。インターンシップで配属されたところだったので、働くイメージがついているので入社を決めました。