18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
現在の研究テーマや卒論のテーマについてご記入ください。
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A.
日本の電機メーカーの衰退要因と今後の課題~テレビ製造産業を事例として~ 続きを読む
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Q.
研究内容や卒論の内容についてご記入ください。
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A.
国際経営学のゼミナールで、なぜ世界No.1であった日本の電機メーカーが衰退したのかを、テレビを事例に研究しました。大学生になり、世界的な企業だと思っていた日本の電機メーカーが崩壊していたと知りショックを受け、なぜ世界的な企業が衰退してしまうのかに興味を抱いたからです。そして、いくら巨大な企業だとしても「世界環境の変化」に対応できなければ崩壊してしまうと学びました。グローバル化の時代に入り、過去の常識は通用しなくなっています。大企業は過去の成功体験を捨て去り、常に変化していかなければ新興企業に敗れてしまうのです。電機メーカーだけでなく、あらゆる企業に共通する衰退の要因を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、最も力を入れて取り組んできたことは何ですか。 その取り組みの中で、あなたがあげた成果や得た知識を教えてください。
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A.
ゼミナールです。その中でも、合同研究発表会でリーダーとしてチームを30チーム中1位に導いた経験があります。「全員の力を活かした発表をする」ことを目標にしましたが、メンバーの多くが予定を入れてしまい、全員で集まれる時間が1日も無い困難な状況でした。しかしここで、「感情的になっている時間はない」と考え、集まれなくても全員の力を活かす方法を提案しました。例えば、深夜にグループ通話で会議をして研究テーマや大枠を決め、その後進捗報告のために文章だけでなくボイスメッセージを活用するなどです。これにより、1位を獲得することができ、チームを成功に導くためには冷静なリーダーシップが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所をその理由を含めてご記入ください。
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A.
目標に向けて粘り強く取り組めます。ゼミナールの新聞記事をまとめる発表会で1位を獲得しました。なぜなら、半年後の発表に向けて、1日も欠かさずに新聞を読むことができたからです。初めはつまらなく感じた新聞も、自分なりのやりがいを見出すことで継続できました。今後も、継続による成果を生み出していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の短所をその理由を含めてご記入ください。
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A.
自分が正しいと思うと、こだわりすぎてしまいます。自分に軸があり、自分で考えることを大切にしている性格が裏目に出てしまうからです。そのため、周りの意見に耳を傾けられなかった経験があります。そこで、自分の考えを常に疑い、相手のほうが正しいかもしれないと意識することで、改善に努めています。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたい仕事とその理由について、「そのために活かせるあなたの能力(知識・スキル・特性)」と「なぜ当社なのか」がわかるように記入してください。
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A.
営業を通して、モノづくり、特にエレクトロニクス産業のイノベーションに貢献したいと考えています。大学で、モノを通して世界を変えてきた起業家たちに感銘を受けた経験や、海外研修で、海外に進出している日本のモノづくりの工場を訪ね、その熱気に圧倒された経験から、「この人たちの力になりたい」と考えるようになりました。ゼミナールでも、日本の電機メーカーの衰退要因について研究し、今の日本のモノづくりの衰退に悔しさを感じております。そのため、根幹からそれらを支えている半導体製造装置業界を志望しています。そして、海外売上高比率が9割を超えている貴社でなら、世界中のモノづくりのイノベーションに貢献できると考えました。そこで、粘り強く取り組める強みを活かして、営業で顧客の課題を解決していきたいです。なぜなら、装置は顧客にとって非常に大きな買い物だからです。簡単には売れない分、粘り強く提案し続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。キャッチフレーズを作って紹介してください。
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A.
私は、「クールに見えて、実は熱い心を持った青い炎」のような人間です。赤い炎よりも、実は温度が高い青い炎のように、冷静に見えて実は強い信念を持って目標に向けて取り組んでいることを表しています。 続きを読む