21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容・卒論内容
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A.
私は低コストで省エネ化に貢献できる酸化物半導体の研究をしています。世界規模での消費エネルギーが増加する中で、エネルギー損失の低減にむけ、Siに代替してGaNやSiCなどにより損失も40%低減しましたが、作製費が⾼コストであり、今後のエネルギー問題を考えるとまだ不⼗分です。それらを克服するため、低コストで作成でき、さらに90%ほど損失を低減できる酸化ガリウムが注目されています。私の研究では、ウェハ上に酸化ガリウム薄膜を作製して評価をし、⾼効率なデバイスを提案する研究を⾏なっています。 続きを読む
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Q.
取り組み
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A.
私はテーマパークでリーダーとして⼒を⼊れてきました。仕事内容は、ショーを⽀える裏⽅クルーです。リーダーとして勤務を重ねる中で、私はあることに気づきました。経験者でさえ指⽰を待ってたりしました。そこで、勤務マニュアルを作成し、リーダーのみの統率を撤廃しようと考えました。初勤務の⼈には⾃主的に読んでもらい、教育者はリーダーではない⼈にしてもらいました。このやり⽅で教育者には責任感が芽⽣えて積極的に動いてくれたり、初勤務の⼈も、今後は教育者になる意識で、責任感を持って⾏動してくれるようになりました。 続きを読む
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Q.
⻑所
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A.
私の⻑所は、恐れずに挑戦することです。理由は、事前に準備や計画を⼊念に検討し、緊急事態が起きても対処できるからです。緊急時の対処や判断⼒は、海外旅⾏やアルバイトの経験によって⾝に付けました。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
私の短所は周りに飲まれやすいことです。理由は、グループで活動する際にリーダーの⽴ち位置が多く、周りの目や評価を気にしてしまうあまりに、みんなの意⾒に左右されやすいからです。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は技術発展に貢献できる研究に携わりたいです。私は現在、研究において低コスト化及び省エネ化に向けた半導体薄膜の研究をしています。そこで、作製したものに対して測定などを⾏う際に装置への関⼼が⾼まりました。学んでいくうちに測定結果に対しての理解が深まり、装置の環境依存や校正なども踏まえ、作製試料以外にも装置や測定環境も考慮に⼊れるなど、研究への取り組み⽅も変わりました。それをきっかけに半導体装置を製造する企業に志望したいと思いました。半導体を作製してきた知識、専門性をもとに、世界で信頼のある貴社において新たな製品開発に携わり、世界レベルでの技術発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
未来の⾃分
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A.
私の⼗年後はその分野でのエキスパートになり、今後の⽅針や製品提案をする中⼼⼈物でありたいです。そのためには、⾃分⼀⼈だけの能⼒で成し遂げられるものではないので、チームワークを⼤切にして、インプットとアウトプットを⽋かさないことです。現在の研究においても、⾃分がアウトプットすることに対して、フィードバックをもらえて考え直す機会があります。このように、10年後もチームワークを⼤切にする気持ちを継続し、なりたい⾃分に少しでも近づけるように努⼒していきます。 続きを読む
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Q.
キャッチフレーズ
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A.
私は目標に向けて準備を怠らずに、着々と努⼒する⼈間です。 続きを読む