22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
【研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要】 (学部の方は、今までに注力された講座内容、また今後取組みたい研究内容についてご記入ください) (改行はしないでください) (800字以上。最大1500字まで入力可。)
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A.
大学では、医療と工学の専門分野を学んできました。その中でも、設計図を書く勉強は3年間かけて学んだため、特に注力して取り組みました。まず、1年生の時は、手書きで設計図を書くことを目標に、設計図に使われる記号などの基礎知識から学びました。太さが一定の直線を手書きで書くために、集中力が養われました。 2年生の時は、部品の寸法を自分で計測し、部品を見ながらスケッチし、スケッチを参考に手書きで設計図を書きました。そして、パソコンでも設計図を書き、パソコン上で部品同士を組み立てました。寸法の測定誤差やパソコンへの寸法の入力ミスがあると、部品の組み立てができないため、何度も測り、書き直すことを繰り返すことで、全体の設計図を完成させました。そのため、最後までやりきる粘り強さが養われました。3年生の時は、人工心臓に使われる遠心ポンプの部品の設計図を書き、実際に部品を作りました。4人班になり、それぞれが違う寸法で部品を作り、ポンプの動きを見る実験を行いました。1、2年生で身につけた集中力と粘り強さを活かして設計図を書き、実際につくった部品は今までのがんばりの集大成となるものでした。この時に行った実験によって、少しの寸法の違いでポンプの動きが変わることが分かり、設計図を書く際の小さな寸法誤差は実際に部品を作る際に大きく影響することが分かりました。そのため、設計図を書く際は、緊張感を持ち、集中力と粘り強さが必要となることを学びました。また、4回生で取り組む卒業研究では、病気を持ったマウスの肝臓の組織と正常なマウスの肝臓の組織を引っ張り、それぞれに入ったひびを画像解析することで違いを考察していきたいと考えております。実験をする際には色々な方法を試して、実験結果を考察していきたいと考えております。私が2年生と3年生で行った実験では、深くは考察できなかったことが多かったため、納得できずに終わった実験がありました。3年生で、材料に力をかけて、歪んだ値から縦弾性係数を求める実験をしました。縦弾性係数の実験値と文献値が異なる原因として、材料の測定の誤差が考えられると考察しました。しかし、実際に測定の誤差が出ていたかどうかは確かめていないため、考察が想像で終わってしまいました。卒業研究では、考察したことを実際に確かめて納得いくまで実験を繰り返していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
【東芝で実現したい夢】 仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください。 (改行はしないでください) 300文字以下
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A.
最先端の技術を使って、幅広い分野のお客様が抱える課題を解決することで、社会を便利にしていきたいです。そのために、客観的な視点とお客様の視点を持って考えることで、お客様が求めるもの以上のシステムを提供したいと考えております。貴社の研究部門と連携し、独自の新技術を作ることで、お客様が求めるシステムを提供することができると思います。貴社でシステムエンジニアとして働き、お客様のことを勉強し、深く理解し、1つの案件に関わるごとに知識と経験を積み重ねていきたいです。そのために、まずはシステム開発のために必要となる、プログラミングなどの知識から学んでいきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
東芝デジタルソリューションズ㈱へのエントリーを希望する理由(志望動機)をご記入ください。 200文字以下
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A.
私は物事に取り組む際に、目標を持ってそれに向けて継続することを大切にしてきました。今までは、自分の成長のために目標をたててきましたが、社会で働く際には人の役に立つために目標を持ちたいと考えております。システムエンジニアは、お客様の課題解決という目標に向けて、東芝の技術力を活かした新しいシステムの開発に貢献できるため、東芝デジタルソリューションズのシステムエンジニアを志望します。 続きを読む